中原駿レポート (東証マザーズ)特別号 2022年12月26日
株式
<要約>
・ 2020年3月からスタートした46カ月サイクルは2022年6月に23カ月サイクルボトムを打った
・現在第二23カ月サイクルだが、3つの8カ月、すなわち33週サイクルからなるものと想定する
・15.3カ月サイクルのターゲットは12月(9月~23年3月)で、このボトムは第二23カ月サイクルの第一33週サイクルボトムと合致する。この安値は23年2月前後となる
・いったん第一33週サイクルボトムを打てば、第三15.3カ月サイクルの第一33週サイクルはおそらく強気か少なくとも中立となる筈なので、23年の高値は6月以降につけることになるだろう
・その後8~9月に第二33週サイクルがボトムアウトし、第三33週サイクルがスタートするが、第三位相は弱気となり、また46カ月サイクルとも合致することから、特に23年10月以降の下落は非常に激しいものとなる可能性が高い
※1月2日号は休刊となります。次号は1月10日号となります。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。
続きはPDFファイルをご覧下さい。
* 当方レポートを無断で複写、配布されることはご契約違反となります。ご契約違反行為が発覚いたしました場合は、法的な処置を取ることもありますのでご注意下さい。同時にレポートのご購読期間内であっても配信を打ち切らせて頂きます。何卒ご了承の上、宜しくお願い申し上げます。
×
よろしいですか?