5日間集中講座~誰でも簡単に会得可能な手法をお届け~【2日目】
昨日のトレードより
【USDJPY】
昨日の15Mはユーロとポンドは月曜日からのトレンドが継続しまあまあです。
それに比べ5MのScalpingは+20PIPと25回トレードしてこの結果とあまり良いとは言えません。
【集中講座2日目】
エントリーポイントについて
私は40年前証券会社に入社した時から、押し目買い、戻り売りを徹底的にたたきこまれました。これが私のエントリーポイントの基本です。
良くセミナーで、トレンドは3つあると解説します 上昇トレンド、下降トレンド、揉み合いの3つです。
残念ながらこの3つだけでは、利益を出すのは難しと思います。利益を上げるには上昇トレンド&下降トレンドに各々3個づつあると思って下さい。その3個とは
短期トレンド 売買ポイントを見つけるための重要トレンドです。
中期トレンド FLDは中期トレンドと私は勝手に決めています。これを15M~1Hに入れます。
長期トレンド 4H以上 大きな流れを見るのに使います。
この中で短期トレンド+中期トレンドの組み合わせが一般トレーダーに向いてると私は思います。
私が1990年前後 当時は日本では一般人はFXはできませんでしたが アメリカで一番最初に使ったチャートが写真のものです。まだパソコンがない時代でした13と75の
SMAと21のSMAが入っています。4時間足中心でした。
トレード方法は、FLDが買いの時 21日線を下から上に抜けてトレード
FLDが売りの時 21日線を上から下に抜けてトレード
これに若干の裁量が入りますが、長期と中期のトレンドを合わせてものです。
この当時は指値100PIP以上 逆指し-100PIPでやっていました。スイングトレードです
明日からは現代に適合した15Mと30Mを中心とした短期と中期のトレンドの組み合わせの手法を見ていきます。
よろしいですか?