2月8日(水)：日経225　（無料閲覧項目：『魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ』）

おはようございます☀

昨日は会員様向けではありますが、【相関】の２つのケースをご紹介しました。

なぜ２つのケースが存在するのか？

相場では「絶対にこう動く！」と事前に断言することは

誰にもできないからです。

断言してあたかも今後の値動きが分かった発言をし、

そしてその通りになったから「ほら言ったとおりでしょ？」

という方が本当に多いですが、それはただの丁半博打です。

当たった時に(｀･ω･´)ﾄﾞﾔｯってしているだけです。

外れた時の反応をしっかりと見てください。

殆どの方はその発言は無かったようにそのことには触れようとしません。

トレードとは

①シナリオを構築し、

②戦略を練り、

③それに基づき資金を入れていく

それだけです。

決して「上だ！下だ！」と当てるものではありません。

『相場は当てものではありません』とはそういうことです。

（そろそろしつこいですか？まだまだ言っていきますよｗ）

よくわからない予想屋に大事なお金を預けるのは怖くありませんか？

本当に稼いでいるのか分からない方の予想に従って資金を入れるのも同じことです。

格言で、『魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ』というものがあります。

英語では

『Give me a fish and I will eat today; teach me to fish and I will eat all my life.』

（和訳）人に魚を与えれば、一日の糧となる。人に魚を捕ることを教えれば、一生食べていくことができる

※昔は老子が起源と言われていましたが、それはデマであるという説もあるので中国語や起源については触れませんｗ

英語の和訳を見ると意味は分かり易いですね?

トレードも同じだと私は考えます。

よってここから「上がります！下がります！」ということは言いません。

考え方を発信しているのです。

皆さん、魚を求め過ぎじゃないですかね？?

（※以下、環境認識は会員様限定となります。）