米2年債急騰、再度円高へ?
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さて、今回のテーマは米国のイールドカーブです。
ここにきて、米国2年債の金利上昇が目立って来ました。 4月18日にはとうとう2.4%を超えてきています。
10年債も上昇しては来ていますが、2年債ほどではありません。
その結果、2年債ー10年債のスプレッドは0.444%まで縮小してきています。
下記は何度もご紹介した、2年ー10年債利回り格差(赤、右軸、%)と円ドル・レート(青、左軸、円)です。
ここにきて、再度乖離が広がってきました。 再度この連動性が高まるとするのであれば、円高と言うことになりますね。
出所) ブルームバーグより、管理人作成
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