ボックス相場での戦い方、信用取引で失敗する人の特徴
こんばんは、下山です。
年内の大きな材料は一通り出きった感がありますね。
油断せずに取引を続けることは大前提として、
大きな動きはそんなにないのかなと思っています。
ということで、
12月は株の勉強期間と勝手に決めて
youtubeにもなるべく実践的な動画を上げていこう
と思っています。
ぜひ、この12月を使って
スキルアップ、トレードのアップデートの
お役に立てたら幸いです。
さて、今週のYouTubeでは、
・ボックス相場での戦い方
・信用取引で失敗する人の特徴
の2点についてお話させていただきました。
□■ 火曜更新:ボックス相場での戦い方□■
ボックス相場とは、レンジ相場とも呼ばれ、
上昇、下降と決まった方向性がなく、
ジグザグに株価が推移する状態を指すのですが、
相場の70%はボックス相場と言われています。
ですので、
このボックス相場で、しっかり利益を取ることが
株式投資で勝つために非常に重要なポイントになります。
特に株式投資は現物でやられている人が多く、
その場合は株価が上がらないと利益にならないので
上昇相場・・勝てる
ボックス相場・・勝ちづらい
下降相場・・勝ちづらい
という個人投資家の多くが負けている理由がわかるような状態に
なってしまうのですが、
信用取引を使った波乗り株投資法は
上昇、下降相場でも普通に利益を出すことが出来るのですが、
特に相場の70%を占めると言われている
ボックス相場で利益を出しやすい投資法なので、
多くの人に支持される投資法なわけです。
今回の動画では、そのボックス相場の時に
どのような立ち回りをすればよいのか?
というお話をさせていただきましたので
ぜひ、ご覧ください。
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ボックス相場での戦い方
YouTubeにて検索
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さて、もう1本、
□■ 木曜更新:信用取引で失敗する人の特徴□■
「信用取引が怖いです。。」
スクールを始めて10年近くたちましたが
恐らく信用取引が怖い系の質問は
1万回近く受けてました。
詳しくお話を聞くと
「借金をするって聞いたことがあります。」
と言われるのですが、
やったことがある方は分かるかと思いますが、
波乗り株投資法を使わなかったとしても
かなりギャンブル性の高い方法を取ったところで
借金を負ってしまうほど負けてしまうことはありません。
証券会社としても、行政からの指導と
借金を負わせたところで不良債権になってしまう可能性がとてつもなく高いため
そのようなことになる前に自動でロスカットをしてくれます。
なので、現物は元本がゼロになる可能性はありますが、
信用取引は現物に比べるとゼロになる可能性はほぼありません。
状況としては、ストップ安に1週間は張り付きっぱなしで
証券会社側でもロスカット注文を入れられない。
ぐらいのニュースになるようなことが起きないと
信用取引で借金をするということはないのです。
イメージだけではなく、キチンと理解を進めるってことは大切ですね。
ということで、木曜の動画では、
信用取引で失敗する人の特徴というのを
お話していただきました。
どのようにすれば信用取引で失敗出来るのか?
というお話です。
・・・ということは"その逆をすれば良い"ということなので
とても有益な動画になったと思います。
ぜひ、こちらをご覧ください。
↓↓↓
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信用取引で失敗する人の特徴
YouTubeにて検索
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それでは、
本日もお付き合いいただき
ありがとうございました。
下山敬三
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