【保存版】億トレーダー達がやってるスキャルピング
皆様こんにちは。
今日は昨日に引き続き、初心者トレーダーさんや、経験はあるものの結果が思わしくなく、
もう一度トレードを見直したいと思っているトレーダーさん向けに記事を書いてみたいと思います。
■昨日のおさらい
トレードに必要なルールとは?
「臨機応変に判断し、多角的に現状を判断する癖を付ける事」
・臨機応変とは
状況に応じた行動を取ること。
場合によっては、その対応を変えること。
相場に置き換えてみると、右肩上がりの上昇トレンドだったからロングポジションを取り続けたが、急にブレイクしては損切が続くので、ここは一旦レンジとみなし、トレードを中止する。
・多角的に現状を判断するとは
自分の立ち位置から離れて、違う人間や立場になったつもりで、新たな目線で物事をとらえること。
相場に置き換えてみると、ロングで損切が続いたので、もう少し深い所でエントリーしてみるのはどうか。
ロングブレイクして利益は出るが、手仕舞いが遅く同値撤退か、損が出てしまう。
それならラインブレイクする前にエントリーしたらどうか。
「臨機応変に判断し、多角的に現状を判断する癖を付ける事」
が必要な訳です。
そして今日は
トレードにおいて、何を見るべきか?」
です。
最近、ご質問を頂く中で、「1分足だけですか?4時間足や日足は見ませんか?」
などのご質問を受ける事が増えてきました。
いわゆる環境認識の事でしょう。
これは見たい人は見るでしょうし、見て勝つ人もいれば負ける人もいます。
基本的に見たい人が見ればいいと思います。
私は4時間とかは滅多に見ませんが、見ない理由は、特にメリットがないからです。
私の行っているスキャは、15分位までの短い時間枠でのトレードです。
だから4時間・日足は関係ないではなく、好きな時間足でトレードすれば良いと思っているからです。
要は、「実践的かどうかだけ」です。
*実践的とは
・行動・行為に関係し、行為を目指す様を言う。
私のトレードに当てはめれば「短期トレード完結を目指せるかどうかと言う事」
そして何を見るのかも大事です。
それは情報です。
たとえば
Bloomberg TVなどです。
ブルームバーグTVで世界中のニュースが24時間リアルタイムで見れるのです。
これが無料で見れるとは、この記事同様、あり得ません。
もう一度書きます。無料なんてあり得ません。
*ブルームバーグ社提供の、ディーリングプラットフォームを使用すには、確か、法人契約で年間5万ドル以上の利用料がかかると思います。
10年ほど前の記憶なので、興味ある方はご自身で調べてください。
例えば、ハリケーンが発生して、主要石油パイプラインがすっ飛んだニュースがブルームバーグTVに出たとします。
そのニュースを見たなら、いち早くプラットフォームにアクセスして、原油を買いまくることもできるのです。
FX総人口の約65%が日本人らしいですが、相場を動かしているのは海外の機関投資家や大口ファンドの面々です。
それに比べ、ド素人に近い私達が、プロ達のディーリングルームと同じ様な情報を手にできたら、
少しはマシではないですか?
この様に、相場に入ったなら、先ずは情報を仕入れ、その情報(経済指標含め)に基づきトレードのスタンバイに入るべきです。
むやみに「来たから」「動いたから」といってポジションを取っていては、良い結果も出しにくいのです。
今日はトレードにおいて、何を見るべきかをお伝えいたしました。
インチキ無しの本チャン手法
↓
億トレーダー達がやってるスキャルピング
↓
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/42559
ストレスフリーの変則両建て (まぁ、まず負けない)
↓
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/19435
よろしいですか?