6月28日(水):日経225 VS ドル円 (講座:ドル円の歴史)
日経225
おはようございます☀
今回はトレードの知識ではなく歴史の話。
相場は昔から現在みたいな変動相場制度ではなかったことをご存じでしょうか?
日本は1949年から1971年までの間、ブレトンウッズ体制に基づく固定相場制度を採用していました。
この期間中、ドルが世界の主要な通貨としての地位を持ち、他の通貨との交換レートが固定されていました。
具体的には、日本円の価値は1ドル=360円で固定されており、このレートが長らく維持されていました。
この固定相場制度は、アメリカ合衆国が保有する金との交換性を基盤としていました。
しかし、1971年にアメリカ合衆国がドルと金の交換を停止し、ブレトンウッズ体制が崩壊したことで、固定相場制度は終焉を迎えました。
その後、各国は変動相場制度に移行し、為替レートは市場の需給や経済の要素に基づいて自由に変動するようになりました。
円(えん)だけに360°ということで360円だったんですよ(#^^#)
(とも言われていますが…諸説ありw)
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