7ヶ月ぶりの1ドル=144円台の円安を受け、先物主導で5日ぶりの大幅反発 で33000円台回復
株式
今週は、6月19日の33772円のバブル後の高値を当面のピークとして下値確認のもみあいを想定していました。
前週末の23日(金)の大幅安の流れを受け、26日(月)は朝方は一時▲388円の32392円まで下げるものの、円安・ドル高を支えに押し目買いが入り、前引けは△64円と3日ぶり反発するものの、後場、再び▲388円まで下げ、終値は▲82円の32698円と大きな上下動となりました。
27日(火)は、前日の米国市場でハイテク株が売られて、ナスダックが大幅下落したことで、日本市場でもハイテク株、半導体関連が売られ、一時▲391円の32306円まで下げ、終値は▲160円の32538円でした。
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