＜天底チャートで見る天井⇔底値の動きのシミュレーション例＞

天井から底値へ、そして、底値から天井への実際の流れを
次の画像で見てみましょう。

① 青いラインを上抜けて上昇相場に転換し、最初の押し目が発生。

② 同時にローソク足が全ての移動平均線の上に出たところの押し目で

　  緑のサイン（買いサイン）が点灯。

③ 白とピンクが、ほぼ上限に接し、天井を形成（白サイン点灯＝利確）。

④ 同時にRCIの大半のラインも上限で密集。

⑤ 青いラインを下抜けて下落相場に転換。

⑥ 同時に最初の戻りが発生、赤のサイン（売りサイン）が点灯。

⑦ 白が下限に接し、底値を形成（白サイン点灯＝利確）

⑧ 青いラインを上抜けて上昇相場に転換し、最初の押し目が発生、

    緑のサイン（買いサイン）も点灯。

⑨ 白が上限に接し、白サインが点灯（利確）。

必ずこのようになるということではありませんが、基本の流れとしては

中段・下段のチャート指標の上限（天井）に接し反転、下限（底値）に接し反転する

といった流れを繰り返していくことになります。