7月11日(火):【ハーモニック】NASDAQ (講座:「幅のある」ハーモニックの考え方)
日経225
おはようございます☀
最近急に熱くなったのでもうバテバテです?
熱中症アラートも鳴っていますので皆さんお気をつけください?
さて今日は
『ハーモニックの処方箋』の
11. 私流にアレンジしたハーモニックの使い方
でも紹介した『幅』の考え方について簡単に触れていこうと思います。
※以前も紹介した「幅」とおおよそ同じ話です。(?以前使った画像)
では?を見てください。
黄水平チャネルが何カ所か引かれていますが、全て同じ値幅です。
※厳密に言えば私はログスケールなので同じ「変化率」です。
どちらで見てもあまり変わりませんので同義だと思って?です。
黄水平チャネルの中に緑矢印がありますが、ヒゲ先からヒゲ先までが一致しているポイントに引いています。
全てが完全に一致ではありませんが、ほぼ一致していると言えるのではないでしょうか?
でも何故こんなにも同じような値幅が出現するのでしょうか?
その答えは誰にも知る由もありません。
ですがこのような同じ値幅が示現することは頻繁にあります!
※以前の画像でも縦であろうが斜めであろうが同じ値幅が出ていますね。
チャートにたくさん線を引っ張っているとこんなことも見えてくるのです?
この同じ値幅に意味はあるのでしょうか?
私はあると考えています。
なのでチャートを見る時はを『幅』考えて見るべきなのではないか?
と考えているのです。
この考えをハーモニックでも同じように使って見ると…
(※以下、会員様限定となります。)
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よろしいですか?