戻り売りサイン点灯後、約1,000pips下落 （ユーロドル日足）【RCI3本ライン＋BODSOR】

「RCI3本ライン＋BODSOR」から見たEURUSDの現状　20180218」
（https://fx-on.com/navi/detail/?id=4507）

上記の2月18日（日）の投資ナビ＋の記事において、下図を掲載してユーロドル日足において2月16日（金）に寄り付きで「RCI3本ライン＋BODSOR」の戻り売りサインが点灯していることについて書きました。


ユーロドル　日足

上段：　BODSOR
下段：　RCI3本ライン　（赤：RCI9，水色：RCI26，黄：RCI52）


”サイン点灯直後（先週金曜日）はしっかりとした陰線となっています。”

”すんなり日足でRCI3本そろって下げの形になるかどうか、プライスが強い下落となるかどうか、に注目しています。”

さらに上記のように書きましたが、その後、どうなったか確認してみます。


ユーロドル　日足

上段：　BODSOR
下段：　RCI3本ライン　（赤：RCI9，水色：RCI26，黄：RCI52）


上のチャートでは、2月16日（金）に戻り売りサイン（丸で囲った黄色矢印）が点灯したときのレートは 1.25050 であり、その後、5月29日（火）に 1.15071 まで下げており、約1,000pips下落していることが分かります。


この例では、「RCI3本ライン＋BODSOR」の戻り売りサインが非常に良く機能していることが分かります。


押し目買い・戻り売りサインを表示するインジケーター【BODSOR】


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USD/JPY　1時間足における押し目買い・戻り売りサインの例



※本記事中のチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えて
いる場合がありますのでご了承ください。