先週の3時間足でのショートサインと6分足で同調したタイミングだと88Pipsの利益
インジケーターRecoveryのドル円上位足3時間足でショートのサインが久しぶりに確定しました。
これで下位の6分足でショートだけのエントリーを狙う事になります。
できればユロ円・ポン円もショートサインが確定してくれればより強い円高トレンドが想定できますね。
逆に初心者の方であればドル円だけに絞って他の通貨を見ないというシンプルな手法も効果的です。
相関性や逆相関性を瞬時に判断するのは難しいのでシンプルイズベストです。
上図の裁量トレードルールはインジケーターRecoveryを使用してMT5で上位足のサインと下位足のサインの反転箇所でエントリーをした想定画像です。
最安値まで88Pipsありますがトレイリングストップを10Pips程度で仕掛けていた場合は78Pipsほどになっかと思われます。
以上が直近の3時間足のトレンドサインと、それに同調する方向へ6分足を使用してロングからショートへ転換したタイミングにショートエントリーした場合のお話でした。
※注意点として3時間足のサイン後に6分足でショートからロングに転換した最初のサインだけ3時間足のサインと同一方向のエントリーをするということです。
同じ方向だからと言っていつまでも深追いすると今回のショートサインの2つ目3つ目にように反転する場合もあります。
インジケーターRecoveryを使用しる際にはこれらのルールを厳守するようにお願いします。
今後も『インジケーターRecovery』とEAとして販売予定の『Super Recovery』についての記事を書いていこうと思います。
次の記事では近日販売予定の『Super Recovery』のOANDA証券でのバックテストをお見せします。
MT5のバックテストはMT4と比較した場合最近のハイスペックなPCと相性抜群なので複雑で膨大な最適化テストをする際ににとても効率的です。
『Super Recovery』は非常に複雑なパラメーターを有しているので最適化テストもそれだけ多くの組み合わせが存在し計算が多くて重くなります。
MT4ではとても計算に時間がかかったと思います。
ではまた!
よろしいですか?