安全に儲けれる方法は無い
FX
10pips単位でマーチンなど
色々と安全に儲けようというロジックを開発した所で
絶対的な聖杯というのは存在しません
絶対的な聖杯が存在するとしたら
「相場に対してロジック張りする事が聖杯」です それしかありません
ただ、それらも「相場がそもそも絶対では無いから聖杯にはならない」です
それが「聖杯の真実」です
あくまで自分が知っている聖杯の真実です
本当に聖杯があるかもしれませんが、誰にも教えず墓場まで持っていくと思います普通は
メリットがありませんから
相場に対してロジック張りするについてですが
その後の動向にも対応出来るロジックでなければなりません
失敗した場合ですね 失敗した場合もちゃんとその相場に適正していかなければなりません
「必ず相場に適正したロジック張り」を行ってください それが「聖杯と成り得ます」
成り得るだけですから本当の事を言えば聖杯では無いんでそこだけ注意してください
ロジックとしては
低ロットのナンピンを両建て式の片建て概念を駆使しながらやり取りしていく
といったようにです
その逆である低ロットのピラミッティング
または1ショットのストップロストレードをする事
もしくは1ショットの途転をする事
この4つの概念が主にトレードロジックとして使えると思っています
あくまで自分の相場観で考えた場合です
ナンピンの注意点として
片建てナンピンで損切利確していくトレードは
同時に1ショットのトレードに目劣りしてしまいます
相場が一定方向を向いた場合、
ナンピンという考えだと
1ショットと違い、利益が小さくなるからですね
また損失の方がトレンドが出た時と比べてナンピン分という倍化する分を加算する事になります
なので「結果的に利益が小さくなる」という事です
勿論成功する事はあるものの、
「利益が出るまで時間がかかる」のと
「損失の方は時間が経つほど、相場一定方向向いていれば大きくなっていくというリスク」があります
また、ナンピンは「損失のカバーと戻って利益を出す為」の2つの考えがあって成立していますよね
「戻って利益を出す事を是としている」ので
戻ってこなければ損失がデカくなります
裁量でナンピンをうまく扱える方はあまりいません
戻って利益を出す為なので、「相場に戻ってくる考えを持ち続ける」からです
ですから「ストップロスを強いていた方が基本的にうまく立ち回れます」
ただ、ストップロスをつけるのなら「ナンピンする必要性が無い」んですね
それは何故かと言うとストップロスをつけるくらいなら
「1ショットでトレンド狙い」する事がベストになるからです
元々ナンピンを使用する意味ってのは
「トレンドが出なくてもいつでも儲ける為」ですよね?
それなのにストップロスを付けるというのは「必要性が欠落」しかねます
なので自分は両建てを駆使してナンピンを行うべきだと考えています
「一時的な損の保存」となって、
ダウ理論の向きが変わった時に、損の保存となっていたロットを利確して
再び低ロットでのナンピンを行う事で利益が生まれます
また、それだけではないはずです
両建てナンピンを行えばトレンド相場が出た際も、「含み益を重ねる」ことが出来ます
これで利益を十分に満たすことが出来ます
「ナンピンを相場に適応させ続けて使い続ければうまく立ち回れる」と思います
「逆にそれが出来ないのなら1ショットの方が向いてる」と思います
ナンピンの反対の考えの順張りのピラしまくるという考えは
そもそも「1ショットで普通に実践可能」なので、特にする必要がありません
1ショットの方が順張りピラよりも「損失が低く利益も大きい」です
1ショットと途転は同じか?
似て非なる所がありますよね
途転はいずれもトレンド方向へ途転し続ける訳ですから
1ショットの場合は相場に忠実なのでトレンドとレンジどちらでもやり続けられます
途転でもそういう相場に対してのトレードは可能ですが、いずれも早歩きみたいにしなければなりません
1ショットの方がトレード効率は良いです 儲けられるかは別ですが
また1ショットと同じトレードをした場合、途転は損切りが遅れます
損切りは上手く損失を軽減する人が少ないので、ストップロスの方が結果的に良いんです
なので途転をする必要性があまり感じられないんですね
途転で途転する時に50pipsの損の保存になるんでしたらストップロスを置いてた方が安全ですし
ロジックへの感想としては
順張りピラ×
短期的と中期的1ショットトレード〇
両建て駆使した相場に応じる低ロットナンピン〇
中期途転△
といった所です
あくまで自分の観点です
相場において
本当にトレンド相場が出た際に
1ショットもナンピンロジックも「両方含み益が出ている前提」に出来るロジック張りをする事が聖杯です
自分の聖杯まとめ
絶対的な聖杯が存在するとしたら「相場に対してロジック張りする事が聖杯」 それしか無い
ただ、それらも「相場がそもそも絶対では無いから聖杯にはならない」 それが「聖杯の真実」
あくまで自分が知っている聖杯の真実である 本当に聖杯があるかもしれないが、墓場まで持っていくスタイル
相場に対してロジック張りするには、その後の動向にも対応出来るロジックでなければならない
相場が失敗した場合、ちゃんとその相場に適正していかなければならない
「必ず相場に適正したロジック張り」を行う事 それが「聖杯と成り得る」
成り得るだけで、聖杯では無いのでそこだけ注意する
相場に対してロジック張り
相場パターンに対して適正なロジック張りを行う
失敗した場合も、相場に適正したロジックに組み替える
といった所です
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