ナンピンが無意味になる理由 ナンピン相場とトレンド相場の図式で解説する
FX
ナンピンが無意味になる理由としては
無意味になるから無意味である
それは、殆どがトレンド強い相場で制御効かせられない
効かせられても利益出ない
潜在的リスクが大きく存在していて
潜在的リターンが多く出没している
それがナンピン
実際は、利益のパターンが多くても
実際は、損失の計上額が大きいので
それに耐えられる術が崩落する
ナンピンは負けるように出来ているのでは無くて
負けやすい状態にある 負けるパターンが出来上がっている
それはトレンド相場が出現するからであり、
途転か途転じゃないかのパターンで終わるから
それを結局はポーカー的な図式で頭の中でリセットし続ければなければ利益を出し続ける事は出来ない
途転が失敗すると→その方向へと引きずる形でトレンドが続くので
結局は、ポーカー的な図式の中にナンピンは存在する
これを重々承知していないと
コロナ程度の動きで負けていくという図式を描く
ポーカー的な感覚がナンピンには必要だし
トレンドが起きているからトレンドが絶対だ
という感覚も必要では無い そういうのは全て嘘であり
正解というのは最初から最後までやって来ない
あるのは全て偶然であり、全て正解じゃない それはただの結果だ
結果を見て「今は順張りだ」「今は逆張りだ」「今年はナンピンだ」「次はトレンドだ」
という考えであって
最初から相場のロジックは組み替えられ続けているし
そのパターンの組み換えという法則が変わる事は無い
何故なら、
相場は絶対的なカラクリ上
ナンピン相場が出現し続けてから→トレンド相場が出現し続けるだけだから
殆どのこのパターン
だから順張り自動売買でリミット設定しないのが正解になるってだけ
実際には相場にパターンなんて無いし「有って無いようなもの」そういうのが相場という
仮想上の市場(笑) 本当に笑いを付けられるレベルで何も無い
あるのは
ナンピン相場→トレンド相場
という変わり
そもそもレンジというのは存在しない
あるのはトレンドのみ
だからこの時の答えとしては ナンピン相場という図式でいいんじゃないの？という有様
トレンド相場が実際の相場の概念であり、それが正解だ
そしてそれは正解になるつもりが無い そういうのがトレンド相場
トレンド相場が強ければ強いほど長引き続けるし
それまでなら、織り込み済みのように指標に戻されるし
そういうもので出来ている
最初から何も無い
全てが孤高で出来ていて、全てが偽物だらけ
全てがカラクリ染みている それが相場
最初から答えが無くて、正解が存在しないからこそ
自動売買の順張りで落とし込んでおいて
単利運用的にナンピンでポーカー的トレードをするっていう選択を取る
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