もしかしたら の ロジックでいる限りは増やせない
FX
もしも系は止める事を推奨する
これは、相場概念で言えばナンピンなんかもそうだ
ナンピンもロジック的に有効的ではあるものの
「もしも」の具合の強弱でナンピンの損と利益を考えるので
その分だけバイアスに引っかかりやすくて
相場で儲けても、その後相場で損失される
儲けれるけど、同時にもしもの過程で損失方向への思惑がある為
そのせいで、相場での成績が悪くなる
実際トレーダーの大半が「下手な訳ではない」し、むしろ「才能がある」傾向の方が大きい
順張りというのは＝下手くそがやるトレード
下手くそだから、順張りで潜在的リターンだけを考えるってやり取り
だって単純に逆張りナンピンでの増やせる才能があるのだから
「損失を軽減出来る才能」が取得出来れば「それに越したことは無い」はずだから
逆張りナンピンの大半が増やせているし
ふやせてないんだったら、それは完全にリターン率少なく設定しすぎ
相場で増やすには
やっぱり利益幅が大きくてナンボだし
相場の一時的天井底を把握しながらトレードするべき
だから、そこから許容範囲外までいくと損失確定か考える必要があるし
そこでポーカー的な駆け引きが生まれてくるという訳だ
そこでのやり取りが運では無くて
当然そこにあるのが「損失を認める」か「損失を認めない」かって所
ここで利益と損失が変わっていく
ここがもし損失拡大の流れだったのだとしたら、損切りが適切だったって事になるし
利益も残ったままになる 手痛い損失を受けない為に受け流すというリスクを甘んじて受け入れなければならない
逆張りナンピンでいう もしもな部分として大きいのが
例えればこういう相場での駆け引き状況である
それらが各々のロジックで違ってくるというだけの話
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