相場の本当の意味での相場での利益の頻度はかなり少ない
FX
相場の本当の意味での「相場の利益」は「トレンド相場」です
トレンド相場と言っても一時的なトレンド相場では無くて「進み続けるトレンド相場」です
それが浮き彫りになるシーンというのは
１か月に１回 ２か月に１回など色々ありますよね？
その時の相場に入れる人って案外少ない訳です
入れても、その後進むかは分からないからです
また、進んでいる途中で戻ります
そして、その戻った時の方角へと本物トレンドが出る可能性があるからです
つまりは、どちらに動くかは予測出来ない という一言に尽きるのです
だって、トレンド相場と思って信じていれば逆行してそのまま本物トレンドになる可能性があるし
その後逆行して全戻しなど再描画などそういう展開があるのですから
いつまでも本物トレンドが来なくて
最後の最後で本物トレンド相場が出現する そういった状態も在り得るのです
それはもう過去相場見てれば明らかですよ
そして自動売買的には
そのトレンド相場までひたすら順張りです
言ってしまえば安定的な利益を生み出すロジックは「MAクロス順張り」なのです
何故かと言えば、トレンドが終わるまでは続くからですね
つまりこれは一言で言えば「途転順張り」だからですね
それを、MAをトレンドとして捉えて波乗りとか色々一工夫するのですが
その一工夫が良くなった試しがないんです
良い場合というのはいつも本物トレンド相場が最初にやってきた時なんです
つまり「何度も負けるような最悪のシナリオが続くルート」を「経験してない」のです
相場はつまりは、その最悪のシナリオの連続なんです
最悪のシナリオを汲み取れる形でトレードする
というのが肝なんですね
利益を生み出すには最終的には本物トレンド相場を味方にしなければ
相場からは利益が増えていかないんです
コバンザメではなく、本物トレンド相場でちゃんとした利益を出していかなければ通用しません
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