リスクコントロールはテクニカルにもファンダメンタルにも良好な利益を齎す
FX
リスクヘッジとよくいったもので
しかしそのリスクヘッジで儲けようと考えていくので
結局上手くいかなくなっていく
リスクヘッジという言葉は良い言葉に見えるだけで
結局はコツコツ型の諸刃の剣理論になってしまう
コツコツ損失を出してドカンと利益を出す というのが理論だが
それが机上の理論になっていく
それはリスクを最小限に減らしているから
最大限のヘッジを取っていて、結局利益部分がそんなに出なかったりする相場が多くて
どれだけやっても右肩下がりになるから
リスクコントロールという意味で、リスクヘッジは真逆の状態にある
これはテクニカル思考というよりはファンダメンタル思考に近い
しかしこうしたトレード認識が
結局、相場の途転を逃したりするパターンが多い
ただ勘違いしないでいただきたいのは
途転を速めたからと言って待っているのは損失や途転ミスってだけ
相場は単純に見えて、相場は複雑であり、相場は曖昧だ
その未来が分かれば誰でも儲かる簡単なものだが
誰も分からないし、相場が上げて下げてを繰り返すので
どれを信じれば良いかが分からないで終わる
トレンド順張りも逆張りナンピンも１ショットも途転トレードも
どんなトレードロジックも、相場の上げ下げによるノイズで損失と利益を交互に生み出している
そして利益を増やそうとすれば、損失になりかねない事をしなければならない
つまりリスクを持ち込んでこなければ増資として増えていかない
これがトレンド順張りではコツコツ損切りだったっていう事だけど
相場のそうした増資に基づいた
損失と利益の大小の関係性を考えた場合
何が自分に正しくて得意なロジックを今一度考えた方がいい
考えたら
リスクヘッジで考えるのでなくて
リスクコントロール出来るロジックへと落とし込む
という考えを徹底的に戦略に取り入れなければ
まず生き残っていかれない
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