ウィリアムズパーセントレンジは順張りに向いている
FX
ウィリアムズパーセントレンジは逆張りで扱う人がいるのが不思議
エンベロープもそうだったけど
何故頑なにあれらを逆張りで使おうしているのか これが分からない
そもそもウィリアムズなんて完全に順張りブレイク戦略なのに
確かに逆張りが効く相場では使えるけど
そもそもテクニカル＋逆張りをするとろくなことにならない
自分は逆張りをする際にテクニカルを使用していない
テクニカルを使用すると相場判断が鈍るから
テクニカル逆張りでは後出し証明のしようがない
つまり、かなり裁量に任せる事になってしまうから
ただテクニカル順張りだと後出ししやすいよね？という話な訳だ
そういう意味ではウィリアムズパーセントレンジによる順張りってのは
文字通り
順張りすれば儲かる
をフレーズ通りに実践できるツールになっていく
正確的に言うならばそれはテクニカル＋逆張りロジックでも同様に言える事だが
結局は扱う人の方に問題がある
でも並のセミナー屋や商材屋では
こうした考えを汲み取らずに
ひたすらロジックが戦略が っていう話になるもんだから
結果的に増やせる人が少なくなる
増える人って
結局スパルタのような所で教えられてるのが多い
トレーダー「今日無駄にトレードしてしまいました」
指導者「お前舐めてんの？相場なんかやめちまえ！」
こんな感じで涙流しながら教えられた人が勝てるようになる
それは何でかというと別にスパルタを肯定している訳ではない
むしろ自分はスパルタみたいなのが大嫌いだ
でもそれ以上にルール無視だったり厳守する人ってのがいないから
そして厳守するってのはあくまでそれは無裁量って訳じゃない
裁量型のルール厳守みたいな所がある
いわば、それをスパルタで徹底管理するから
だからそうした教えを解いてもらったトレーダーは後々増やせるようになっていく訳
ここまでテクニカル順張りが儲かるという口ぶりだけど
それも先ほど話したスパルタの下りと一緒
それをどう扱うかにかかっている
ただ、ウィリアムズパーセントレンジによる順張りは
それ以上に分かりやすい明確なサインと成り得るってだけの話
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