一目均衡表は儲からない!負けるだけ! 理由は反応が遅いから
FX
正式な使い方で考えると単純に遅すぎる
というのも、一目均衡表は全体のテクニカル分析をフルで使ってしまうと
それだけ相場への対応が遅れまくる
もうとっくにトレンドが終わっているのに「今更トレンド発生」になったりして
でもとっくにトレンドが終わってるので「すぐさま全戻し発生」する
だからそうした場合の対策として
特に一目均衡表を教える人間は「逆指標を推奨」したがるんだけど
でも「このテクニカルは順張りとして扱う」と支持しているのに
それを逆指標でトレードするってかなり矛盾している
それにもしも逆指標トレード時に限って順張りサインとして機能すると
出遅れるし、サインとして入ったとしても
その後「騙し発生」する場合もあるから収拾が付かなくなる
一目均衡表を逆張りとして使うのは自分は反対だ!
しかしあくまでそれは教科書にのっとった使い方だ
逆張りとして有効的に使える部分を
一目均衡表で試していける場所というのがある
それは雲にメインチャートが隠れてからの
トレンド再描画(フラッグ)や
基準・転換線の逆側をチャネルラインで表示して逆張りしたり
一工夫が必要になる
この一工夫によって考えられるのが
トレーダーの思惑を意思表示したようなテクニカルの使い方だ
こうした使い方をする事で一目均衡表での逆張りが有効的になる
しかし一目均衡表の全てを使って分析すると
絶対的に遅れてしまうので
一目均衡表は使えない!稼げない! っていう印象に変わっていく
これがあるからこそ
単純な話がMAクロス順張りだけで良いっていう風になる
一目均衡表の場合は
基準・転換線でのクロスですらMAクロスより遅く表示されるので
当然「レンジ相場ではMAクロス順張りよりも大きい損失の往復ビンタを食らう」ので
単純なテクニカルよりも不利な成績になってしまう
こうしたものがあるからこそ
一目均衡表をしっかり扱う場合は
こちらもしっかりとトレーダーの思惑パターンを追跡出来るテクニカルへと
自らが率先して改造・工夫していかなければ増やす事が出来なくなるのだ
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