ダウ理論を体感的に感じるテクニカル
FX
テクニカル分析はインジケータも合わせれば無数に存在するが
どれも結局はMAのような指標をアレンジしているだけに過ぎない
過去の亡霊を追い続けているだけ
なのでダウ理論みたいに未来予測している指標を使うべき
そこからアレンジが生まれて自分なりの裁量が見つかる
得意な裁量見つけてこその聖杯であり増資
一目均衡表の転換・基準線
MA先行
エンベロープ
ここらのテクニカルはダウ理論に合った動きをしやすい
一目均衡表の転換・基準線は
ダウ理論でいうブレイク地点に近いので
ダウ理論順張りとして扱いやすいです
エンベロープは最初の順張り地点でシグナルが出るのと
MA先行と一緒に使う事で
トレンド補足＋順張りブレイク という観点で扱えます
自分はこの中で使えると思ったのは
転換・基準線です
確かにエンベロープやMA先行はサインが早いですが
早いのでシグナルが出続けます
つまり損失回数が多くなるんでデイトレ向きには不向きだと思いました
（時間足を変えて短期パラメータとして使えば有効的だと思いますが）
ただ転換・基準線だと
悪く言えば大きなレンジ相場みたいなギクシャク相場では不利ですが
良く言えば「綺麗なトレンド相場」を上手く活用出来ます
こうした綺麗な大きなトレンド相場は「勢いが付きやすい性質」があります
つまる所張っているトレーダーの大半は「転換・基準線視点で無いから」です
なのでこうしたダウ理論に忠実で尚且つロングトレンド用の指標が活用しやすい訳です
ただ、テクニカルとして重宝出来ても
テクニック的にも少し裁量加えなければなりませんけどね
この転換・基準線にMACDを付ければよさげだと自分は思います
是非トレンド相場の際に活用してみてください
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