エリオット波動とRCI3本ラインと週足レベル目立つ安値とダブルトップとmBDSRのサイン
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RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
最近の投資ナビ+の記事では、各種トレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さが分かるような例を中心に紹介しております。
ポンドドル 週足
上の週足でまずは、エリオット波動とRCI3本ラインの関連を見てみることにする。
RCI3重天井(緑色の四角)まで上昇:第1波開始
RCI2重底(青色の四角)まで下落:第1波終了,第2波開始
RCI9が天井圏(赤色の四角)まで上昇:第2波終了,第3波開始
RCI3重底(緑色の四角)まで下落:第3波終了,第4波開始
RCI3重天井(緑色の四角)まで上昇:第4波終了
以上のことから、エリオット波動とRCI3本ラインの挙動が密接に関連していることが分かる。
白い円で囲ったあたりを見てみると、レジスタンスとして機能することも多い「過去の目立つ安値を示すライン」付近まで上昇していることが分かる。この付近の動きを4時間足で見てみることにする。
ポンドドル 4時間足
上の4時間足では、mBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが点灯し、その直後からプライスが順調に下げていることが分かる。ダブルトップを形成して下げている点にも注目である。
ダブルトップの右側の山でmBDSR(フィルター:RCI26 とRCI52)の戻り売りサインが点灯して下げるパターンは重要なパターンのひとつであると考えている。
この例から、エリオット波動やダブルトップや過去の目立つ安値に注目したトレード手法とRCI3本ラインやmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
また、この例では、直近高値の少し上にSL(損切り)を置くことなどにより、リスクリワードの高いトレードが可能である。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが204個付属しています。その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。説明には計780枚以上のチャートが使用されています。
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