億トレーダー達がやってるスキャルピング&【EA版】FXの普通じゃない両建て
皆様おはようございます。
昨晩から今朝にかけて頂いたメッセージには、すべてお返事いたしました。
もしまだメッセージが届いていない方がいらっしゃいましたら、メッセージにてお知らせください。
トレードにおいて重要な事をまとめてあります。
↓
昨晩は急激な下落があり、ナニコレ百景のようになっておりました。
デイトレやLポジ保有中の人は焦ったと思いますが、億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は売り待ちだったでしょうから、影響は無かったと思います。
いくら何でも、あの下げは追っかけできませんし、試すなら逆張りLポジでしょうから、Lポジ掴めた人は、瞬時に爆益だったでしょう。
結局反転場所は、日足のポイントですから。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、1分足を日足に置き換えて見ていただければと思います。
下落の元になったのはコレでしょう
↓↓↓
日銀の24年度物価見通し、2%以上に上方修正の公算大きい
ちょっと反応し過ぎだと思いますが、簡単に言えば、予定していた物価上昇率を予定より引き上げしますぜ。ということです。
これは次回の日銀金融政策決定会合は、サプライズがあるかもしれませんね。
いよいよ日本も金利上昇していくのか・・・
こればかりは分かりませんが、日銀次第では、円高になっていくことが考えられます。
売り好きな私としては、とっとと下げてもらいたい。
ポンド円などは、20円位の大きい押し目を作って欲しいなと、妄想しております。
私は皆様から毎日メッセージを頂きますが、その中にはプライベートなお話もあります。
私と同じ趣味のサーフィンの話や、50代同士オッサンの戯言など様々です。
もちろん、相場、手法の話が一番多いのですが、ちょっとトレードに関しては、ご自身の知識に、本手法のエッセンスが入り、先走ったお考えで一番重要なことを忘れてしまっているケースです。
たとえば、億トレーダーのスキャルピングは、手法として2つの手法が実践できます。
①複数ラインを起点にした「ブレイクアウト手法」
②複数ラインを始点にした「押し目」「戻り目」狙いのトレード
です。
①に関しては、単にライン超えのブレイクアウトでありますが、ライン超えでエントリー・ライン超えて一旦動いたところでエントリーなど、ポジションの取り方は様々ですが、先ずはポジション取る時間帯が適切かどうか。
これはマニュアル最後の方に、トレードし易い時間帯を掲載しております。
最低でもその時間帯にスタンバイしているのかどうか、東京スタート2時間前や、東京終了後の15時台のボラがない場面でポジション取る気マンマンになっていないかなど、ちょっとした注意は必要で、場面としてOKなのか一呼吸おいて思い出して頂きたいと思います。
もちろん相場は私達の都合では動きませんので、そこがベストであるかないかは、あくまで結果論。しかし、ボラ=お金の流通量が多いとするならば、やはり、株式市場スタート直後や、重要経済指標発表後は押さえるべきです。
これは取引時間が24時間ある為替ならではの選択ではなかろうかと思います。
できるだけ包囲網を狭め、トレードする場所を厳選していくことも、既にトレードになっていると思います。
またブレイクラインとして複数ラインが見えますが、超えたからエントリーという単純な作業でも取れてしまうこともありますが、できればその前の時間帯のチャートがどうなっているのか、例えば、下落した相場が小さいレンジを作り、何となく安値を切り上げてきていて、その上にブレイクラインがあった場合などです。
この時はすぐ飛び乗るのではなく、その手前の高値が、そのまた手前の高値より高いのか低いのか、高ければ超える可能性も高くなるでしょうし、低ければ超えるは超えたけど、またその手前の高値ラインで反落するなど、利食いに持ち込みにくい場面に遭遇しやすいです。
こういった部分を検証しながら、次回のブレイクアウトトレードに活かすなど、監視しながら観察することがご自身の目を養うことになります。
今日はあえてチャートを用いず、文章でお伝えすることをしておりますが、チャートで説明してしまうと、それだけ・そこだけを見てしまうと思うので、文章にして皆様の頭の中でシナリオを立てられるようしているつもりです。
私の文章力のない所は、お許しいただきたい。
②の「押し目」「戻り目」についてです。
これには再三お伝えしている「トレンドの定義」が関係しております。
・上昇トレンドは、高値安値とも切り上げながら、右肩上がりになるチャート
・下降トレンドは。高値安値とも切り下げながら。右肩下がりになるチャート
です。
ロング待ちで押し目狙いをする場合、億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、売りチャートから買いチャートに変わった事を確認する必要があります。
まぁ、これは億トレチャートを見れば分かると思います。
そして売り買い転換して買いチャートになったら、先ずは最初に付けた高値①を確認します。
①の後には概ね「押し」が入りますので、その押し目②を確認します。
そしてこの後、トレンドの定義に則ってチャートが上昇するとしますと、②から①を目指し、①を超える新高値③を作ります。
そして前回と同じようにここから押し④が入るわけですが、その④は、①~②のゾーン間になります。
最終の押し目は②価格で、②でLポジして②割れがあった場合、このトレードは撤退です。
それは、上昇トレンドの定義を確立できなかったからです。
そのままトレンド継続があるとすると、④から③を超え、新高値⑤ができます。
この⑤が出来たところが利食いゾーンです。
このトレードは、古典的な裁量トレードの王道でありますが、億トレーダーのスキャルピングのメリットは、押し目ゾーン①~②の間に、複数ラインが引けていれば、最終を②として、その間のラインで押し目買いを試せるわけです。
これはどういうことかと申しますと、最終損切ポイント②は、億スキャトレーダーの皆様も同じところを見ています。
①~②に複数ラインがあった場合、そのラインタッチでLポジを試せる利点があります。
その利点は2パターンです。
例えば①~②の間に3本ラインがあったとしますと、押しが深く3回損切して最終②で上昇して利食いする場合と、資金に応じて、最終②まで3回ナンピンが出来るということです。
相場は①~②のどこで上げていくかは分かりません。
見届けたばかりにLポジ出来なかったという機会損失を無くすためでもあります。
そして上昇時に③にラインが引かれていれば、ブレイクする可能性も高くなります。
ブレイクアウトについても、この値動きを頭に入れたうえで、ラインブレイクを狙ってポジション取った方が、成功率も高くなります。
そしてもう一つ、②の押し目からLポジしていく、初動をつかむケースです。
これはマニュアルには書いてございませんが、ある程度億トレーダーのスキャルピングを熟知したトレーダーさんや、経験値のあるトレーダーさんには、どんどん試していただきたいポイントです。
②でLポジする場合は、①を付ける前の安値割れが損切ポイントなので、④でLポジするより損切幅が広くなります。
そのようなことで、同じトレードでも、損切幅に注意しなくてはなりません。
ただこの初動ポジが成功した場合は、億トレーダーのスキャルピング1分足の上昇トレンドを総取りできる可能性もあるので、値幅によってはトレールで建て玉管理をできる可能性もあります。
試す価値は十分あると、個人的には思いますし、積極的にエントリーしています。
このように、億トレーダーのスキャルピングは、「押し目」「戻り目」の補助的な役目をしておりますので、勘や雰囲気、適当にポジション取るのではなく、ラインを活用して落ち着いてトレードのシナリオが立てられるのです。
そして、
デイトレな5分足や15分足
スイングなら1時間
ポジションなら日足
とか、上位足にも対応できます。
ただこの場合は当たり前ですが、①~②の幅は広がります。
また、バイナリーオプションで連打連打と行きたい人は1分足でと、色々流用できるのも、億トレーダーのスキャルピングの良いところです。
今日は文章でズラズラ書きましたが、皆様、私の説明でお分かりいただけたでしょうか?
本日も日銀ネタに気を付けて行きましょう。
本日も宜しくお願い致します。
億トレーダー達がやってるスキャルピング
↓
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/42559
ストレスフリーの変則両建て (まぁ、まず負けない)
FXの普通じゃない両建て
↓
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/19435
よろしいですか?