過去の目立つ安値と移動平均線とカウンタートレンドラインとmBDSRのサイン
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RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
最近の投資ナビ+の記事では、各種トレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さが分かるような例を中心に紹介しております。
ユーロスイス 日足
上の日足で白い円で囲ったあたりに注目することにする。過去の目立つ安値を示すラインを割り込んだ後、再度このライン付近まで上昇してきている。この付近の動きを1時間足で見てみることにする。
ユーロスイス 1時間足
上の1時間足ではmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが点灯し、その直後からプライスが順調に下げていることが分かる。
また、過去の目立つ安値付近まで戻した後に反落して、さらに、カウンタートレンドラインを下抜けした後、4時間足EMA21付近まで戻してきたところで戻り売りサインが点灯していることにも注目する。
上の例でmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが点灯したポイントは、いくつかエントリー根拠が重なっているポイントと言っていいのではなかろうか。
この例から、過去の目立つ安値やカウンタートレンドラインや移動平均線に注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが220個付属しています。その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。説明には計830枚以上のチャートが使用されています。
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