+【10/23~24 BTCUSD ビットコイン】（17）（BTCトレードの考え方）

10/23~24 BTCUSD ビットコインのトレードに関して、エントリーから決済までまとめていきます。

今回からBTC もスクショを撮るようにしたので、為替メインのたまにBTCも混ぜていきます。

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まず前提として、BTCは現物を長期で買い増ししながら保有しており、3つのハードウォレットに分散して売らずに持っています。

その中で、注文の集中エリアというのは為替と同じような考え方ができるので、チャンスがあれば為替と同様にデイトレから伸びる時は数日保有でトレードしていくスタンスをとっています。

チャートが存在して世界中の人が売買する以上、みんなが損切りするところ、決済するところ、新規で買ってくるところなど、大きく動きやすい注文の集中エリアは存在しますので、優位性の高い形になれば入っていきます。

トレード対象は主に BTCUSD ビットコインのドル建てであり、アルトコインではありません。2023/10/24 現在のBTC時価総額が米国株で言うと、$TSLA (テスラ) と同じくらいで大きいので、チャート上のテクニカルや注文の集中もある程度信用できるからです。(以下画像2枚目の12位)

時価総額や取引量が少ないと当然見ている人も少ないので、チャート上のテクニカルが効きにくく注文の集中も少ないので、アルトコインをトレードすることはほとんどありません。保有するときは現物になります。

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それではエントリーポイントから振り返ります。

10月23日(月) BTC をロングエントリー。

損切りラインは、

Yoshi - FX【トレード履歴と根拠(メイン)】&【平日の環境認識(不定期で少なめ)】

こちらの記事では日々のトレード履歴と根拠(エントリー前から決済まで) をまとめています。パターンは決まっているので一度深く理解できれば再現性のある「デイトレード(数時間) 〜中期トレード(数日保有) 」になります。エントリーと決済の履歴を取引チャートに表示した普段のトレードのスクショ画像を使いますので、当然損切りや微益撤退などもあります。エントリー前の環境認識から、そのとき考えていたことなども合わせてまとめていきます。ー普段のYoutube動画では( https://www.youtube.com/channel/UCAlrHuH06YFJ7DVHOFPfQTQ ) 環境認識と大まかな想定をメインに見ていますが、すでに環境認識や方向感に慣れてきた人は、あとはどこでエントリーしてどこで決済(利確 & 損切り)するか、具体的な立ち回りの方が遥かに重要になってきます。トレードに正解はありませんが、ご自身のトレードと比べて答え合わせのようなイメージで日々のトレード振り返りと反省の機会にしていただければと思います。ーその他平日の環境認識や普段相場を見て感じていることなども合わせて共有することもありますが、あくまでもメインはリアルトレード履歴と振り返り解説になります。ー終わったトレードに関して振り返って学んでいただくためのもので、投資助言は一切行っておらず投資に関する損失はすべて自己責任になります。ご自身のトレードスキル向上やテクニカル分析の研究材料の一つとしてご活用ください。ー