RCI3本『2段階判定』でトレンド転換・押し目買い・戻り売りを狙うインジケーター「R1R2S2」リリース!!
FX
※本インジケーターは、下記の商品に付属しているものです。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
※すでに上記商品をご購入いただいている方は再度ダウンロードしていただくと、「R1R2S2」がダウンロードファイルに含まれています。
ファイル名 R1R2S2_XXXXXXXX.ex4
※リペイントなしのインジケーターです。
MT4インジケーター【R1R2S2】
RCI3本『2段階判定』でトレンド転換・押し目買い・戻り売りを狙うインジケーター
目次
【R1R2S2】の概要
【R1R2S2】の設定項目
注意事項
●【R1R2S2】では、基本的な考え方として、短期RCIがある決まったレベルを上抜け(下抜け)した時に、短期・中期・長期の3本のRCIの方向が上向き(下向き)にそろっていた場合に上向き矢印サイン(下向き矢印サイン)が点灯します。ここで、『短期RCIの買われ過ぎ・売られ過ぎの2段階判定』を採用しているところが本インジケーターの最大の特徴となっています。
RCIの買いレベル(売りレベル)を例えば-80(+80)に設定して、このラインにRCIが到達して反転したら買おう(売ろう)と思っていたのに、-80(+80)に到達せずに反転してしまってチャンスを逃したことはありませんか?
このような状況を避けるために『RCIを使った押し・戻りの2段階判定』が考案されました。
『RCIを使った押し・戻りの2段階判定』の考え方は下記の通り。
RCIの動きの模式図-1
① 1本目の買いレベルを下抜けした後、2本目の買いレベルに届かずに1本目の買いレベルを上抜けしているので買いサインが点灯します。
② 2本目の買いレベルを下抜けした後、2本目の買いレベルを上抜けしているので買いサインが点灯します。
RCIの動きの模式図-2
③ 1本目の売りレベルを上抜けした後、2本目の売りレベルに届かずに1本目の売りレベルを下抜けしているので売りサインが点灯します。
④ 2本目の売りレベルを上抜けした後、2本目の売りレベルを下抜けしているので売りサインが点灯します。
【R1R2S2】では、下図の通り、短期・中期・長期の3本のRCIの期間と短期RCIの買われ過ぎラインを2本、売られ過ぎラインを2本、それぞれ設定する必要があります。
【R1R2S2】のサインの例-1
OverboughtLevel1: 0, OverboughtLevel2: 80
OversoldLevel1: 0, OversoldLevel2: -80
メインウィンドウ: R1R2S2のサイン
サブウィンドウ: 短期RCI,中期RCI,長期RCI
①
1本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel1 = 0)を下抜けした後、さらに2本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel2 = -80)を下抜け。その後、2本目の売られ過ぎラインを上抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに上を向いているのでサイン点灯
②,③
1本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel1 = 0)を下抜けした後、2本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel2 = -80)は下抜けしていない。その後、1本目の売られ過ぎラインを上抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに上を向いているのでサイン点灯
④,⑤
1本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel1 = 0)を上抜けした後、さらに2本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel2 = 80)を上抜け。その後、2本目の買われ過ぎラインを下抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに下を向いているのでサイン点灯
【R1R2S2】のサインの例-2
OverboughtLevel1: 0, OverboughtLevel2: 80
OversoldLevel1: 0, OversoldLevel2: -80
メインウィンドウ: R1R2S2のサイン
サブウィンドウ: 短期RCI,中期RCI,長期RCI
②,③
1本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel1 = 0)を下抜けした後、2本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel2 = -80)は下抜けしていない。その後、1本目の売られ過ぎラインを上抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに上を向いているのでサイン点灯
④,⑤
1本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel1 = 0)を上抜けした後、さらに2本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel2 = 80)を上抜け。その後、2本目の買われ過ぎラインを下抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに下を向いているのでサイン点灯
⑥
1本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel1 = 0)を上抜けした後、2本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel2 = 80)を上抜けしていない。その後、1本目の売られ過ぎラインを下抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに下を向いているのでサイン点灯
※上のチャートでは説明の便宜上RCIを表示しておりますが、【R1R2S2】には、RCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
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下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
星印や矢印の発生条件に関する設定項目
RCIPeriod1: 短期RCIの期間
OverboughtLevel1: RCIの1本目の買われ過ぎライン
OverboughtLevel2: RCIの2本目の買われ過ぎライン
OversoldLevel1: RCIの1本目の売られ過ぎライン
OversoldLevel2: RCIの2本目の売られ過ぎライン
RCIPeriod2: 中期RCIの期間
RCIPeriod3: 長期RCIの期間
星印や矢印の表示位置に関する設定項目
星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。
星印(バイオレット色)→ VioletStar
矢印(バイオレット色)→ VioletArrow
星印(ライトグレー色)→ LightGrayStar
矢印(ライトグレー色)→ LightGrayArrow
また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。
(初期設定ではバイオレット色の)星印 → Arrowtype1
(初期設定ではバイオレット色の)矢印 → Arrowtype2
(初期設定ではライトグレー色)星印 → Arrowtype3
(初期設定ではライトグレー色)矢印 → Arrowtype4
なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。
星印や矢印の変更については下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
アラート機能に関する設定項目
UseAlert:
下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseMail:
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseSound:
アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
SoundFile:
アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
UsePush: プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例
ツール → オプション → E-メール
イメージ図
※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
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※本インジケーターにRCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
※すでに上記商品をご購入いただいている方は再度ダウンロードしていただくと、「R1R2S2」がダウンロードファイルに含まれています。
ファイル名 R1R2S2_XXXXXXXX.ex4
※リペイントなしのインジケーターです。
MT4インジケーター【R1R2S2】
RCI3本『2段階判定』でトレンド転換・押し目買い・戻り売りを狙うインジケーター
目次
【R1R2S2】の概要
【R1R2S2】の設定項目
注意事項
◆【R1R2S2】の概要
●【R1R2S2】では、基本的な考え方として、短期RCIがある決まったレベルを上抜け(下抜け)した時に、短期・中期・長期の3本のRCIの方向が上向き(下向き)にそろっていた場合に上向き矢印サイン(下向き矢印サイン)が点灯します。ここで、『短期RCIの買われ過ぎ・売られ過ぎの2段階判定』を採用しているところが本インジケーターの最大の特徴となっています。
RCIの買いレベル(売りレベル)を例えば-80(+80)に設定して、このラインにRCIが到達して反転したら買おう(売ろう)と思っていたのに、-80(+80)に到達せずに反転してしまってチャンスを逃したことはありませんか?
このような状況を避けるために『RCIを使った押し・戻りの2段階判定』が考案されました。
『RCIを使った押し・戻りの2段階判定』の考え方は下記の通り。
RCIの動きの模式図-1
① 1本目の買いレベルを下抜けした後、2本目の買いレベルに届かずに1本目の買いレベルを上抜けしているので買いサインが点灯します。
② 2本目の買いレベルを下抜けした後、2本目の買いレベルを上抜けしているので買いサインが点灯します。
RCIの動きの模式図-2
③ 1本目の売りレベルを上抜けした後、2本目の売りレベルに届かずに1本目の売りレベルを下抜けしているので売りサインが点灯します。
④ 2本目の売りレベルを上抜けした後、2本目の売りレベルを下抜けしているので売りサインが点灯します。
【R1R2S2】では、下図の通り、短期・中期・長期の3本のRCIの期間と短期RCIの買われ過ぎラインを2本、売られ過ぎラインを2本、それぞれ設定する必要があります。
【R1R2S2】のサインの例-1
OverboughtLevel1: 0, OverboughtLevel2: 80
OversoldLevel1: 0, OversoldLevel2: -80
メインウィンドウ: R1R2S2のサイン
サブウィンドウ: 短期RCI,中期RCI,長期RCI
①
1本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel1 = 0)を下抜けした後、さらに2本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel2 = -80)を下抜け。その後、2本目の売られ過ぎラインを上抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに上を向いているのでサイン点灯
②,③
1本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel1 = 0)を下抜けした後、2本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel2 = -80)は下抜けしていない。その後、1本目の売られ過ぎラインを上抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに上を向いているのでサイン点灯
④,⑤
1本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel1 = 0)を上抜けした後、さらに2本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel2 = 80)を上抜け。その後、2本目の買われ過ぎラインを下抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに下を向いているのでサイン点灯
【R1R2S2】のサインの例-2
OverboughtLevel1: 0, OverboughtLevel2: 80
OversoldLevel1: 0, OversoldLevel2: -80
メインウィンドウ: R1R2S2のサイン
サブウィンドウ: 短期RCI,中期RCI,長期RCI
②,③
1本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel1 = 0)を下抜けした後、2本目の売られ過ぎライン(OversoldLevel2 = -80)は下抜けしていない。その後、1本目の売られ過ぎラインを上抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに上を向いているのでサイン点灯
④,⑤
1本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel1 = 0)を上抜けした後、さらに2本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel2 = 80)を上抜け。その後、2本目の買われ過ぎラインを下抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに下を向いているのでサイン点灯
⑥
1本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel1 = 0)を上抜けした後、2本目の買われ過ぎライン(OverboughtLevel2 = 80)を上抜けしていない。その後、1本目の売られ過ぎラインを下抜けした時に、中期RCIと長期RCIがともに下を向いているのでサイン点灯
※上のチャートでは説明の便宜上RCIを表示しておりますが、【R1R2S2】には、RCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
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◆【R1R2S2】の設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
星印や矢印の発生条件に関する設定項目
RCIPeriod1: 短期RCIの期間
OverboughtLevel1: RCIの1本目の買われ過ぎライン
OverboughtLevel2: RCIの2本目の買われ過ぎライン
OversoldLevel1: RCIの1本目の売られ過ぎライン
OversoldLevel2: RCIの2本目の売られ過ぎライン
RCIPeriod2: 中期RCIの期間
RCIPeriod3: 長期RCIの期間
星印や矢印の表示位置に関する設定項目
星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。
星印(バイオレット色)→ VioletStar
矢印(バイオレット色)→ VioletArrow
星印(ライトグレー色)→ LightGrayStar
矢印(ライトグレー色)→ LightGrayArrow
また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。
(初期設定ではバイオレット色の)星印 → Arrowtype1
(初期設定ではバイオレット色の)矢印 → Arrowtype2
(初期設定ではライトグレー色)星印 → Arrowtype3
(初期設定ではライトグレー色)矢印 → Arrowtype4
なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。
星印や矢印の変更については下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
アラート機能に関する設定項目
UseAlert:
下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseMail:
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseSound:
アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
SoundFile:
アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
UsePush: プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例
ツール → オプション → E-メール
イメージ図
※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
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◆注意事項
※本インジケーターにRCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。
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