12月7日(木):【ボリンジャーバンド】日経225 VS 米国債10年利回り (講座:ダイバージェンス・ヒドゥンダイバージェンス)
日経225
こんにちは☀
明日分の投稿ですが墓参りの出発が早い為、かなり早めの投稿です。
ご了承ください?♂️?
その前に質問頂いた『ダイバージェンス』についてお話します。
ダイバージェンスとは『逆行減少』のことで、
レートとオシレーターが逆の動き示すことです。
そしてダイバージェンスには2種類ありまして、
●(クラシック)ダイバージェンス
●ヒドゥンダイバージェンス
というものがあります。
?はネットで解説している方の図を拝借したものになります。
以前流行った間違いとして…
ダイバージェンス:ロング
ヒドゥンダイバージェンス:ショート
と解説してた某有名な方がいました…?
それが一時的に広まってしまったのでしょう?
よって私はダイバージェンス・ヒドゥンダイバージェンスとは書いていません。
買いシグナルを上昇ダイバージェンス
売りシグナルを下降ダイバージェンス
と書いています。
上昇ダイバージェンス:レート・オシレーターの上側にラインが引けるダイバージェンス
下降ダイバージェンス:レート・オシレーターの下側にラインが引けるダイバージェンス
これだと分かり易くありませんか??
クラシックダイバージェンス、ヒドゥンダイバージェンス
など、わざわざ難しい名前をひけらかして間違えるより、
『逆行減少』が示現したときに、どういった値動きになり易いのか?
ということを理解している事の方が重要だと思いますよ?
では本編…
今回は『米国債10年利回り』との比較を見ていこうと思います。
(※以下、会員様限定となります。)
×
よろしいですか?