フィボナッチリトレースメントとmBDSR(RCI2本フィルター)のサインとダブルトップ
FX
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが283個付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
最近の投資ナビ+の記事では、各種トレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さが分かるような例を中心に紹介しております。
NZDJPY 4時間足
上の4時間足で白い円で囲ったあたりを見てみると、大きく下げた後フィボナッチリトレースメント61.8%付近まで上昇していることが分かる。少し下げる可能性を考えてもおかしくない場面かもしれない。
NZDJPY 1時間足
上の1時間足では、フィボナッチリトレースメント61.8%付近まで上昇して反落気味。そして再上昇してきたところでmBDSR(フィルター:RCI26とRCI52)の戻り売りサインが点灯し、その後、プライスは順調に下げている。
また、結果的に、ダブルトップの右側の山で戻り売りサインが点灯した形になっている点についても注目している。
この例から、フィボナッチリトレースメントに注目したトレード手法やダブルトップに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
また、この例では、直近高値の少し上にSL(損切り)を置くことなどにより、リスクリワードの高いトレードが可能である。
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また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
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