12月14日(木):【ボリンジャーバンド】日経225 VS 米国債10年利回り (講座:人は変化を恐れる)
日経225
おはようございます。
今日は『人は変化を恐れる』というお話。
人というものは『今の習慣』を変えることを嫌います。
何故か?
それは慣れていて、自分の中でしっくり来ているから。
トレードで稼ぎ続けられない人も、
「自分の慣れの中で行う為」損失を出し続けます。
本能に従ってトレードするとトレードは損失を出し続けます。
その根拠は
『プロスペクト理論』
『多数派は常に間違っている』
『人の行く裏に道あり花の山』
『十人が十人片寄るときは決してその裏くるものなり』
などなど…
相場の格言が既に示しています。
周りが考えている事、大多数が考えていること、行動することの逆をする。
それが如何に怖いもので、本能に抗う大変なことなのか?
ただトレードではそれができないと中々トレードで『稼ぎ続ける』ことには繋がりません。
これを機会に、
『大衆の逆の思考』
というものに目を向けてみてください。
相場が大暴落したら、ロングを検討する。
ニュースが出たら、逆に売ってみる。
低迷している株を買って見る。
そういった目線がトレードでは必要ですよ!
本日は『米国債10年利回り』との比較を見ていこうと思います。
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