RCI3本ラインやmBDSRのサインとエリオット波動や各種トレード手法との親和性の高さ
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RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが283個付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
最近の投資ナビ+の記事では、各種トレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さが分かるような例を中心に紹介しております。
ポンド円 日足
上の日足で白い楕円で囲ったあたりでは、レジサポ転換ライン・ダブルトップのネックライン近くまで上昇したところでmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが点灯して下げている。後述する4時間足に示したようにこの下げは4時間足におけるエリオット波動では下降第5波であると想定している。
ポンド円 4時間足
上の4時間足を見てみると、エリオット波動の第4波と想定している上昇の途中でmBDSR(RCI2本フィルター)の押し目買いサインが点灯している。白い円で囲ったあたりを見てみると、その後の第5波と想定している下げでフィボナッチリトレースメント76.4%付近まで下げている。また、短期RCIであるRCI9は底値圏で張り付いている(赤い四角のあたり)。下位足で上昇の兆候があれば、押し目買いを考えてもおかしくない場面かもしれない。
ポンド円 1時間足
上の1時間足を見てみると、4時間足のエリオット波動の第5波と想定している下げの初期にmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが点灯している。 フィボナッチリトレースメント76.4%と押し安値(ダウ理論)と付近まで下げたあたりを見てみると、RCI3重底の形(緑色の四角のあたり)まで下げている。その後、反発。ダブルボトムを形成して上昇してカウンタートレンドラインを上抜けしている。そして、少し下げたところでmBDSR(RCI2本フィルター)の押し目買いサインが点灯し、プライスは上昇している。
この例から、RCI3本ラインやmBDSRのサインとエリオット波動や各種トレード手法(レジサポ転換ライン・ダブルトップ・ダブルボトム・フィボナッチリトレースメント・ダウ理論・カウンタートレンドラインに注目した手法)との親和性の高さがうかがえる。
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その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
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