【2023年12月29日】天と地のインジケーターを使用した過去検証(ニュージー円)
今年最後の記事となります。今年から投資ナビ+で記事を書き始めた事もあり、責任感も伴い、とても緊張感ある日々を過ごさせていただきました。来年もこの緊張感を楽しみながら記事を書いていけたらなと思っております。来年もご贔屓のほど宜しくお願いいたします。
それでは今年最後の検証記事、今回は直近のニュージー円のエントリーポイントをご紹介させていただきます。
・本記事は「天と地のインジケーター」を使用した過去検証がメインとなっております。
・本ツールの中で最も精度の高い「15分足+4時間足 同時監視法」の使用を前提とした構成内容となっております。
・本ツールは俗にいうFXの理論(エリオット波動、ダウ理論、グランビルの法則、サイクル理論、プライスアクション、フィボナッチ、サポレジ、チャネルなど)を一切理解していなくても扱う事ができる画期的なトレードツールです。
天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。
皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023」を2年連続で受賞させていただきました。
■天と地のインジケーター
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/35780
■天と地のインジケーター【MT5版】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/47523
■天と地の山
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/37744
■天と地のEA~半裁量自動トレードシステム~
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/43213
■天と地のダッシュボード
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/46257
※本ブログで使用している専門用語については、下記の「天と地のインジケーターの各部位の名称」と「天と地のオシレーターのパターンについて」をご参照ください。他にもご不明点などございましたら天と地のインジケーターの販売ページをご参照していただければ大体は分かると思います。既にユーザーの方は取扱説明書を読めば問題ないですよね。
それでは検証に移りたいと思います。
宜しくお願いいたします!
※全ての画像はクリックすると拡大表示されます。
ニュージー円 15分足+4時間足 過去検証(2023年12月28日~現在)
※黄色の垂直線をご覧ください。15分足にも同様の場所に黄色の垂直線がございます。(LINK LINEを使用)
■4時間足(環境認識)
黄色の垂直線は上目線と判断した場所です。
まず見るのはオシレーターTF2です。TF2が上昇中にロング点サイン、谷も出ていますね。オシレーターDXは収縮を始めています。ヒストグラム、ヒストグラムDXも申し分ないですね。この時点で上目線と判断しました。
黄色の垂直線は4時間足で上目線と判断した場所です。
黄〇がロングエントリーポイントです。緑の〇はショート点サインによって利確したポイントです。
オシレーターTF2の上昇を確認、ラインより下にローソク足が下抜けて、オシレーターサイン①が出ているのに、ロング点サインが中々出てくれません。このような場合は点レベルを1.0に下げるのがセオリーです。ユーザー様の中には点レベルの使用用途が分からないという方がおられますが、このような考察から点レベルを切り替えてエントリートリガーを探していきます。点レベル切り替えボタンが搭載されている理由も、容易に切り替えて確認できるためです。何度もボタンを押しながらチェックする習慣をつけていきましょう。
4時間足(環境認識足)で上目線と判断したら、TF2の上昇を確認します。確認できたら、その時の状況に一番合ったEAパターンをセットします。
・もし現在ローソク足がラインより下にある場合は、ロング点サインが出る可能性が高いのでEAパターン①をセットします。上昇の力が明白な場合は点レベルを1.0に設定すると条件に引っ掛かり作動する確率が上がります。
・もしTF1が-80近辺、もしくはオシレーターサイン①が出ていたらEAパターン②をセットします。
・もしTF1、2が-80に達しオシレーターサイン②が出た場合EAパターン③を狙います。
・もし谷が点灯したならば、その時点でEAパターン④をセットします。
・もしローソク足がライン近辺にある場合は、EAパターン⑥を使用します。ただしEAパターン⑥については、TF1の位置など他の根拠をしっかり揃えないとなりません。
以上になります。
少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。
よろしいですか?