ダブルトップの右山における下位足のダブルトップの右山におけるmBDSR（RCI2本フィルター）の戻り売りサイン

RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

　PDFファイルが283個付属しています。
　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
　説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。




　最近の投資ナビ＋の記事では、各種トレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さが分かるような例を中心に紹介しております。


ユーロポンド　15分足


　上の15分足を見てみると、15分足EMA200付近でダブルトップを形成する可能性のある形をしており、そのダブルトップの右側の山でmBDSR（フィルター：RCI26とRCI52）の戻り売りサインが点灯し、プライスは順調に下げている。ここでは、さらに、サイン点灯後のチャートを下位足で見ていくことにする。


ユーロポンド　5分足


　上の5分足を見てみると、ダブルトップの右側の山でさらにダブルトップを形成し、そのダブルトップの右側の山でmBDSR（フィルター：RCI26とRCI52）の戻り売りサインが点灯し、プライスは順調に下げている。

　この例から、ダブルトップや移動平均線に注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。

　また、この例では、直近高値の少し上にSL（損切り）を置くことなどにより、リスクリワードの高いトレードが可能である。



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