年利1000%!今年2つ目の新作Super Winnersは単ポジ型EAとしても可能な新ロジック搭載で爆益を狙え!
昨日の記事の最後の方でちらっとご紹介した、今年2作目の新作EA「Super Winners」について詳しくご紹介したいと思います。
昨日の記事を読んでいない方はこちら。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/65420
では早速本題に入ります。
前回の記事でも書いた通りSuperRecoveryの絶不調を教訓にして真逆のロジックを搭載させた「波乗りきんじろう」でしたが、最後まで気になっていたのがポジション数の多さでした。
そしてオートロットでの大きな利益を狙いたいという果てない願望です。
SuperRecoveryも波乗りきんじろうも合計するとマックス20ものポジションを取得します。
そこまで条件が揃わないことも多いのですが、パラメーターではSuperRecoveryはロング10個&ショート10個で合計20ポジション。
波乗りきんじろうはロング&ショートの合計がマックスで21ポジションです。
そこで上記2つは全く違うロジックを搭載しているEAとは言ってもポジション数上限と言う意味では同じようなものです。
単ポジで通用するロジックが欲しい!
そう考えるのまでに時間はかかりませんでした。
波乗りきんじろうが一段落した頃に、「そうだ!もう一度単ポジでも利益が出るような新しいロジックでインジケーターを作ってみよう」というアイデアが浮かびました。
元々2023年の5月に誕生したGuppyEAでしたが、その時もインジケーターから制作しています。
インジケーターを先に作るのは、サインのタイミングを見てみたいという考えがあり、実際のフォワードテストでどういうタイミングでサインが確定するのかを観察するためのものです。
一覧で3段階で変化しているインジケーターの歴史を見てみます。
上図は2023年5月に誕生した初代のGuppy indicatorからそのロジックを踏襲した形で修正されたRecovery indicatorそして今回ご紹介しているSuper WinnersEAの基本ロジックとなっているSuper Winners indicatorの3段階にわたる変化です。
共通点は全てMAを使用している点です。
上図の上位2つがほぼ基本的なロジックが同じなのに対して、今回ご紹介しているSupre Winners indicatorだけが全く違うロジックになっているためサインの位置やタイミングが違うのがお判りでしょうか?
3つの共通点はドル円の4時間足でMAの期間は6本を使用しているにも関わらず、一番下の新作インジケーターだけタイミングが違っています。
前作のRecovery indicatorと新作のSuper Winners indicatorとを直近のサイン表示だけで拡大比較して見ます。
〇で囲った場所を上下のチャートで比較するとサインの確定箇所が全く違うことがわかります。
上段の旧インジケーターRecoveryには〇の中にサインがありませんが、下段の新作SuperWinnersのサインはベストなタイミングとなっています。
これはRecovery indicatorを修正したわけではなくて、今回新たに最初からSuper Winners indicatorを作り直したということがお判りいただけたかと思います。
特にドル円4時間足の大底圏に記した四角の箇所を上下のチャートで比較すると大底でサインが多発するRecovery indicatorに対して、下段の新作のSuper Winnersは大底で全くサインが出ていません。
つまりトレンドが転換した初動だけでエントリーすれば大きく勝てる可能性を示唆しています。
もっと言えばきれいに押し目や戻り目でサインが出ている新作に対して、残念ながら旧作のインジケーターはあまりベストなタイミングではサインが確定していません。
そしてインジケーターの新作Super Winners完成後に、EA化したものがこちらです。
まずは単ポジ型のLowセットファイルからどうぞ。
上図はSuper Winners LOW.setを2023年1月1日~2024年2月4日まで自動売買させたバックテスト結果です。
初期資金100万円が1年後には1000万円を超えています。
MT5でのヒストリー品質は信頼性が極限まで高いことを示しています。
テスト期間を1年間に絞った訳は昨日書いた記事でも説明した通り2022年の大相場を外して最適化したからです。
2023年の相場の方が難しい相場付きでしたので直近1年間で最適化しました。
逆に2022年の大相場には通用しないパラメーター設定になっています。
単ポジ型ですので、売りも買いもポジションは1つだけです。
損切40Pips:利確40Pipsでのテスト結果なのでリスクリワード1:1とかなりタイトな損切幅になっています。
直近の取引履歴はこちらです。
トレイリングやMA決済も使用しているのでまれにTP40Pipsにかからずに利確する場合もありますが、ほとんど損切と利確は互いに40Pipsになるケースがほとんどです。
価格はスリップしますので多少の誤差はご了承ください。
100万円の初期証拠金が1年間で年利1000%越えていますので単ポジ型にしては良い方でしょう。
勝率もショートで87%、ロング64%とリスクリワードが1:1であることを考えると利益がかなり残るような勝率です。
取引回数は1年間で48回なので月にすると平均4回と平均週1回のペースです。
安定型であるとの判断からこちらのファイルはLOWセットファイルとしました。
気になるのは、この勝率でオートロットを使用した場合はどうなるか?
それがこちらです。
上図はSuper Winnersを2023年1月1日~2024年2月4日までバックテストしたものです。
SuperRecoveryが上位足のサインと同一方向に下位足でタイミングを計るタイプだったのに対して、こちらの新作Super Winnersは1時間足だけで取引します。
オートロットを使用してRisk100%で設定していますので、100万円の証拠金にたいして100万通貨とかなりハイリスクな設定です。
1回の損切が40Pipsなので3回連敗すると口座破綻の可能性があります。
昨年1年間のテスト結果での連敗は2回なのでぎりぎりセーフですが、実運用では10分の一のRisk%の方が無難です。
初期資金100万円が1年後に4400万円まで増えています。
勝率も単ポジと同様に、ショート87%、ロング64%とリスクリワード1:1の割にはかなりの高勝率であると思います。
一般的な高勝率のEAは損切が大きいか、損切を設定しない中で利確を小さく繰り返すことで勝率を高くしていますが、このEAは違います。
損切40Pips:利確40Pipsでの高勝率ですからかなり珍しいのではないでしょうか?
ドローダウンも14%とまずまずの低さではないでしょうか。
しかしデメリットは2023年に対する最適化したセットファイルなので今年も同じように通用するのかは運用してみないとわかりませんし、2022年以前ではパラメーターが通用しません。
あくまでも昨年の相場のように大きなレンジ相場であることを前提に作られています。
仮に10年間のバックテストであっても今年の保障にはならない点で変わりはないのですが。
Gugojungleの規定でTDSヒストリーデーターを使用して最低2年間のテスト結果の提示が必要なので、主たるパラメーターはこれから説明するHighセットファイルがメインとなります。
Highセットファイルを使用したTDSヒストリーデーターを使用してこれからGogojungleの販売に関する最終審査に挑みます。
ではデフォルトでの設定となるHighセットファイルのテスト結果を見てみましょう。
まずはGogojungleの提出用となる2022年1月1日~2024年2月4日までの2年間のテスト結果です。
最初に固定ロットで見てみます。
オートロットではないので証拠金残高に合わせて自動でロットの大きを調整はしません。
最大ポジション数はロング5つ、ショート5とこの辺りはハイリスクであるとの判断からHIGHセットファイルにしました。
両建ては禁止はしていませんので、売り5個、買い5個と合計10ポジションを保有する可能性はありますが、損切までが35Pipsと浅いため、多くの場合片方向のみのポジションになる場合がほとんどです。
上図はSuper WinnersによるMT5バックテスト結果です。
注目して欲しいところには赤枠を付けていますのでご覧ください。
ヒストリー品質は99%です。
100万円の初期資金が2年間で5400万円を超えています。
取引回数は2年間で147回なので年間だと平均73.5回となりますので、12か月で割ると6回程度と言う計算になります。
あくまでも平均取引回数ですので月によってばらつきがありますがLOWセットファイルと比較すると、年間平均は2回ほど多い月6回程度の取引回数となります。
特徴的なのがリスクリワードの比率です。
LOWセットファイルが1:1であったのに対して、HIGHセットファイルは1:8になっています。
そしてHIGHセットファイルでは損切が35Pipsなので、その8倍のリワードで設定されているのが最大の特徴です。
つまりリスクリワードは35Pips:280Pipsとなっています。
損切が35Pipsなのでそれなりに多くなるため勝率は下がり、ショートで40%、ロングで53%となっています。
もちろん利確までの間にはトレイリング決済や、反対サインでの決済など複数の決済手段があります。
いずれにしてもオートロットという複利運用しなくても100万円が5400万円まで増やすことに成功しているロジックは魅力的です。
リスクを減らして国内口座での運用の場合は10分の一程度の利益になるでしょう。
DDは18%とまずまずです。
HIGHセットファイルでの2023年1年間だけではどうでしょう?
SuperRecoveryでは2022年は年間で5億円を超えた総損益が出ていましたが、2023年度は66万円の総損益でした。
Super Winnersの2023年1年間の総損益はこちらです。
100万円の初期資金が1年間で2500万円を超えています。
1年間の取りき日回数は80回でしたから月平均6回でした。
2022年からの2年間では5400万円でしたから、ちょうど半分くらいの利益と言うことは2022年の大相場でも、昨年のレンジ相場でも変わらないパフォーマンスを発揮したという結果となりました。
上記のテストは全て固定ロットでロング5つまで、ショート5つまでと同時に保有できるポジション数に制限を設けています。
この条件にオートロットで複利運用したらどうなるか?
それがこちらです。
2022年1月1日~2024年2月4日までのテスト結果が上図です。
100万円の証拠金が2年間で2億4500万円を超えました。
2023年の1年間ではこうです。
昨年の2023年1年間で100万円が6700万円を超えています。
そして今年のフォワードテストへと続いていきます。
そして私の場合はリスクを上記の半分程度にして2つのドル円チャートにLowセットファイルのSuper Winnersをインストールし、同一口座でもう一つのドル円チャートにHighセットファイルをインストールして2画面で2つのEAを稼働させています。
そして最後になりましたが気になるお値段ですが、Super Recovery購入者様には特別価格でご提供します。
お約束通り「波乗りきんじろう」EAは10,000円にてご提供します。
そして最新作の「Super Winners」EAは無償にてアップロードします。
さらに先ほどからご説明している通り2つのセットファイル「LOW」&「HIGH」もSuper Winnersに同胞します。
それからSuper Recovery購入者以外の方々へのご提供金額は以下となります。
「波乗りきんじろう」EAは48,000円での販売価格となります。
「Super Winners」EAも48,000円にてご提供いたします。
Super Winnersには2つのセットファイル「LOW」&「HIGH」も同胞します。
上記両方のEAを同時購入された方には、インジケーター「Super Winners」48,000円も特別にプレゼントします。
特別割引期間は現時点で決めていませんのでGogojungleのフォワードテストを見ながら慎重に購入を検討頂いても構いませんし、こうした記事を読んでピンと来る方は直感を信じて販売開始と同時に購入して頂いても構いません。
それでは今後ともよろしくお願いします。
近日中にYouTubeでも動画解説を行う予定ですのでしばらくお待ちください。
それでは良い週明けを!
よろしいですか?