投資の王道(その107)
FX
投資の王道(その107)
日足トレード実践編
1.
GBPJPY、その後
投資の王道(その103)から「日足トレンド実践編」がスタートしました。2024年1月10日に「Trend Line-EX」を使って、最小ロット単位の0.01ロットでGBPJPYを買いエントリーしました。
2. 通貨ペアにGBPJPYを選んだ理由
(1)日足通貨強弱チャートで、急角度で上昇している通貨GBPと、急角度で下降している通貨はJPYの組み合わせを選択した。
(2)日足通貨強弱チャートで、GBPとJPYが拡散方向に向かっていることを確認。
(3)究極の逆相関インジケータで、急上昇推奨通貨ペアがGBPJPYであり、相関係数がマイナス0.71と大きな逆相関関係にあることに加え、ボラティリティ[DEV]や変化率[DIFF]等の値が大きな数字になっている。
(4)買いのSwapの値が、GBPJPYで最も大きい。Swap益も同時に狙える。
3.
GBPJPYの日足通貨強弱チャート
1月の下旬まで、GBPとJPYのグラフは拡散方向に広がっていました。GBPのグラフが横ばいになってきたことと、JPYが下げ止まり、やや上向きになってきたので、買いポジションを手仕舞うことにしました。
4. GBPJPY日足チャート
今年1月に入ってからGBPJPYは上に大きく伸びてきましたが、直近高値ラインに抑えられて、伸びが鈍ってきました。
最も伸びている「美味しい所だけを獲る」という日足トレードの方針ですので、買い玉を手仕舞いして利益確定しました。
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