【BTCJPY】7月後半からの下げをどこまで戻せるか
9月3日投稿の「【BTCJPY】7月後半からの下げを50%回復」では、大きな下落がいったんの底を打って80万円台まで回復したこと、さらにその約80万円どころは、7月25日の高値から8月14日安値をフィボナッチ・リトレースメントで結んだ際の50%ラインに相当する水準であり、今後は61.8%を超えられるかどうかが関心事となると述べました。実際には陽線を作りながら61.8%ラインを目指す流れとなっています。ただし、この50%~61.8%は”反転ゾーン”であり、現在が下落の調整波であるならば、ここからの下落するようであれば下げの三波動が正当化されてしまうという側面があることにも留意が必要です。
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