仮想通貨相場分析【２月２７日】

仮想通貨実践投資記事　２月２７日

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【仮想通貨相場分析】

先週からの仮想通貨の価格の

変動（１週間）を以下のように

まとめています

表示：現在価格（１週間前からの増減）

※今回からドル表記といたします。

（仮想通貨は海外からの情報が多くドル表記のほうが表現しやすいため）

※1ドル＝149円

ビットコイン　

56900ドル (7.7％）

イーサリアム 3255ドル(8.6%）

ソラナ　109ドル(8.6%)

ビットコインは先週から大きく上昇し最高価格を更新しました。

ビットコイン日足チャート

ビットコイン週足チャート

ビットコイン価格の現状の考察すると

○目標価格は６４０００ドル（９５０万円）

○前回の最高価格は２０２１年の６９０００ドル（１０３５万円）※円安で円建てのビットコインが高い

ビットコインが２８日に日本円で最高価格を更新し８５０万円を記録しました。米ドルではまだ最高価格を更新していません。

つまり日本人でビットコインを持っている場合、日本円に替える場合円安でビットコインの価格がこのように高くなっているため海外以上に歓喜している印象を受けます。

まだ海外ではバブルという印象を持ちません。

現在次々にビットコインで最高価格を更新する国が増えてきている状況です。

これらの国は南アメリカや南アフリカ、ラテンアメリカなど。。日本はこれらの通貨と並んでいて大丈夫なのでしょうか？

ビットコインが最高価格を更新するということはその国の通貨が弱いということでもあるのです。

日本人投資家は円以外の対外資産を持つことで利益を増やしていますが、そもそも住んでいる国として心配に思っているところもあると思います。

先々週くらいに米国のバイデン大統領がツイッター（X)上で目をレーザービームした投稿が話題を呼びました。

これは仮想通貨が盛り上がる際に仮想通貨を指示するということ表現で使われることがあるのですが、大統領のその行動からビットコインが円建てで最高価格を更新し、下がる場合もあるのですが、基本的に上がり続けています。

そして日本ではあまりビットコインが最高価格を更新したことが騒がれていない様子です。なぜでしょうか？

日経平均株価が最高価格を更新したことはよくニュースになっていると聞きます。

ビットコインが最高価格を更新したということは日本円を売ってビットコインを買う動きが更に加速します。これで更に円安が進みますが、これを政府が望んでいるのでしょうか？

このようになにか裏があって意図的に情報を拡散させにくくしているような気もしています。

ビットコインETFで米国がさらに結果的にビットコインを保有することになっています。これは今後世界的なトレンドになるのか個人的にも注目をしています。

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（本記事は２０１６年から配信をしております）