仮想通貨流出に学ぶセキュリティ対策
国内の仮想通貨の自主規制団体が
規制の内容を一部発表した
みたいですね。
・レバレッジは4倍(現在はマックス10倍)
・匿名性のある通貨は現段階では取引中止。
などなどです。
匿名性のある通貨はコインチェックで
取引がされていましたが、現在は
取引が停止され、私は自分のウォレットで
保管をしています。
日本では匿名性の通貨の
取り扱いは禁止されている状況
ですが、ニューヨークなどでは
逆に公式に認められており、
現状として実用性の可能性も
大きくあるのです。
私が保有している匿名性通貨は
有料メルマガで公開していますが、
今後も将来的にホールドして行く
予定としています。
日本で禁止だから
ダメなんだ、ではなく、世界的に
どうなのかという視点も
持ってみてください。
話は本題に入りますが、
今回は過去の事例に
学ぶセキュリティ 対策を
まとめました。
https://bitcoin-newstart.com/bitcoin-lost-security
これまで大きな仮想通貨流出の
事件は
・マウントゴックス
・コインチェック
が特に有名な事件として
知られています。
仮想通貨取引所から
仮想通貨が流出する場合には、
外部だけでなく、内部の犯行もあります。
なので取引所はマルチシグといって
一人の裁量で仮想通貨にアクセスできないように
マルチシグで複数の人間にパスワードを
与えてセキュリティ をしている状況です。
仮想通貨取引所に
仮想通貨を預けている人も多いと
思いますが、ある程度まとまった
仮想通貨を持っている人はコイン用の
ウォレットでも保管をして、資産を分散しておく
ことがオススメです。
銀行にお金を預ける
ことは銀行がそのお金を
管理することになります。
ですが、仮想通貨は自分で保管できる
という特徴があります。
「自分で保管できるって
安全資産として結構有効では?」
と私は個人的に
感じています。
なので、個人で保管することは
大変良い経験にもなるのです。
それでは仮想通貨の流出の
事例と個人でできるセキュリティ対策
についてまとめました。
https://bitcoin-newstart.com/bitcoin-lost-security
よろしいですか?