さてさて第2回目となりました、Rikei Trader Yoshiki氏へのインタビューですが
皆様、第1回目のインタビューは如何でしたでしょうか?
ShodoRide
ダウ理論のトレンドの転換点「最終戻り高値」の検知
エリオット波動「1,2,3‥波」の計算
この2つのロジックだけで十分と胸を張ってインタビューに臨まれたYoshiki氏。
ここでダウ理論・エリオット波動についてご紹介をさせて頂きます。
-ダウ理論-(Wikiより)
チャールズ・ダウが提唱した市場での値動きを評価するための理論である。
・平均はすべての事象を織り込む
・トレンドは3種類存在する
・主要トレンドは3段階からなる
・出来高でも確認されなければならない
・複数のシグナルは相互に認識されなければならない
・トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する
という理論で、特に平均足の事象を織り込む、トレンドは3種類存在する、トレンド
は3段階からなるという部分は多くの投資家も認知しており、ダウが提唱した18世紀
より今に至るまで広く使われている理論です。
感の良い方なら既にお気づきかもしれませんが
ダウ理論に「明確な転換シグナルが発生するまでトレンドは継続する」と
いう部分で「それは当たり前の話だ」「どこで転換するのかが判れば苦労しない」と思った方も多くおられるかと思います。
ダウ理論の中で「高値安値の切り上げ下げ」という考え方があります。
直近の高値・安値を切り上げる・切り下げる事でトレンドが生まれる。
どちらかの切り上げ・下げが生まれなければトレンドが転換・レンジとなるという
考え方でこちらの方が有名かもしれませんね。
トレンドの切り上げ下げが行われなくなる部分で利益確定を行う。
それでも十分な利益を見込めますが、Yoshiki氏はその部分に異なるエッセンス。
エリオット波動を加える事でサインの精度を飛躍的に向上されておられます。
-エリオット波動理論-(Wikiより)
ラルフ・ネルソン・エリオットによって1938年に提唱発見された理論。
相場は5つの上昇波と3つの下降波を一つの基本として周期される。
周期は人の集団心理によって引き起こされるものであり、事なる時間軸でも
同様の波を見せる事から様々な相場分析に広く用いられている。
エリオット波動理論は形成された波形の高値安値にフィボナッチ数列を当て
はめることでどの価格にまで値を戻す、意識されるなどの見方をされる方も
多いと思います。
1つ1つの理論でカバーできない部分、補完しあうことで精度を飛躍的に高めたのが
この2つの理論を集約したのが
初動アラート「Shodo ride」
サインが出る部分をYoshiki氏に教え頂いたものを私なりにわかりやすくした
図がこちらです!
エリオット波動の波を計算しながら、ダウ理論の高値安値の切り上げ・トレンド
転換と組み合わせてサイン。
凄いツールが出たものです!!
裁量トレーダーの皆様、必須のアイテムです!!
そんなShodo rideを開発するまでの道筋、過去に苦労した話、Yoshiki氏にとって
失敗だったな~と思う話をインタビュー!!
Yoshiki氏は昔々
インジケーターに頼ったトレード
ツールを作っては捨て作っては捨てを繰り返す
を行っていたそうです。
様々なインジケーターを使ったが思うようなツールを作れなかった。
その中で、波形認識が重要ではないか?という考えに至り、インジケーターを
使わないローソク足、波形認識だけのトレードに移行したとのことです。
とはいえ、波形認識が最初からうまく行くという都合のいい話はありません。
波形認識を行うというアイデアは良く、波形認識が正だと確信を頂いていたが
トレードに使う時間、監視する時間やポジションを保持した後のメンタルの
問題など、なかなかうまく行かなかったとのこと。
波形認識は重要だが、その中でルールを守ることが出来なかったそうです。
ここぞ転換!
ここで戻り高値!!
ここが押し目安値!!!
が判っても、早い利食い・ポジポジ病・下手なロスカットなど予期していない
ルールを守れないトレードをしている様では勝てない。
そのような経験を成されてきたYoshiki氏の苦労の経験が
【簡単オーダー付き】許容損失一定型
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の開発へとつながったのですね。
Yoshiki氏のトレードは最終的に
で完成に至ったとのこと。
波形認識の重要性は認識しているので、後はひたすらケースバイを見る。
フォレックステスターを使い、実に10年分のチャートを見続けたそうです。
人生が劇的に変わった瞬間!!
Yoshiki氏はインタビュー中で
精神と時の部屋
というお話をされておりましたが、フォレックステスターで10年分の記録を
見続ける事で10年分のケースバイ、波形認識を行うことができた。
だからこそ短期間で熟練の投資家、十数年~数十年の経験のあるかのような
トレード法に辿り着いたのかもしれません。
波形認識の中で徹底的に学んだのが
ダウ理論
グランビルの法則
エリオット波動理論
前項でダウ理論・エリオット波動の説明しかしておりませんが、グランビルの法則
米国のアナリスト、ジョゼフ・E・グランビル氏が考案した理論で、移動平均線と
乖離率から相場の方向性を分析するために使用される法則です。
形状にはダウ理論・エリオット波動理論と非常によく似ており、波形認識を行う
上でも良く認識される法則です。
その3の法則を徹底的に学ぶと勝てるようになる。
とインタビューでお答え頂きましたが、グランビルの法則は少し「ふわっと」して
いる事からShodo rideではダウ理論・エリオット波動理論を使用されているのだと
思いました。
勿論、Shodo rideにグランビルの法則の考え方、8つの法則を入れる事で精度も
上がる、裁量も楽しくなると思いますので、このメールをお読みの方は是非!!
グランビルの法則も学んでみてください!
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