「天下無双」シンクロ・システム実践編③:天底からのMAXオシレーターの切り返しを狙う・実例①
「天下無双」シンクロシステム・構成
■ インジの構成と、優先順位
インジケーターは、以下メイン3つ、サブ2つの計5つのインジケーターで構成されます。
メイン/ この3つをまず表示し、理解ください。複合で力を発揮します。
① MAXオシレーター:新開発のオシレーターです。
② アルティメット・シンクロバンド:オシレーターウィンドウのカラーバンド
値動きの向き、強さ、様子見推奨状態・MTF整合を可視化します。
③ アルティメット・シンクロボード:カラーボードです。
多通貨、複数時間軸の、シンクロバンドの状態を一括で表示します。
サブ:①②③に慣れて、①②③だけで勝てる事を確認して、補助として使う
④ アルティメット・シンクロサイン:矢印サインです。
値動きの上下サイン、サインのいったん無効、ダイバージェンスを描写します。根拠の補強や、注意喚起に使うと良いです。(元はこれがメインでした)
⑤ MKチャネル:川のような、メインチャートの帯です。
本質は値幅測定器で、値幅測定、MAからの乖離、高値掴み、突っ込み売り抑制、利確目途などに使います。
説明書を読む順番も、①②③と進み、①②③だけを表示状態で、検証、実践に進んでいただき、その後、④や⑤を取り入れて、必要、不必要を取捨選択ください。
※以下は、デイトレ、スキャ、スイングトレードにおける推奨使用例です。
使い方の心得③:
各時間足の天底付近からの切り返し+シンクロ「開始」を狙う
このシステムの特徴として、MAXオシレーターで、波の天底付近からの切り返し、またはダイバージェンスを経ての波の逆転の様子が可視化されます。
主力インジケータの、MAXオシレーターは、波の切り返しを示唆。アルティメットシンクロバンド共に、波の継続、強弱が可視化されます。
■ 波の逆転の様子(例、下落から上昇への転換)
①MAXオシレーター(サブウィンドウの3本の線)
A 下降から上昇へ⇒本体がウィンドウの底付近で、赤から青へ変化
B 白線が、他の2線を上抜き
②アルティメット・シンクロバンド(オシレーターのカラーバンド)
A 上昇シンクロの色(緑か水色)が点灯
B 上位足参照バンドも揃って緑か水色が点灯
⇒転換した波が、継続している様子を表す。
■ 上位足整合とは?
アルティメット・シンクロバンド(オシレーターのカラーバンド)の上段に
参照したい時間足を指定したバンドを重ねます。
※指定した時間足と値動きの状態が整合している時だけ、上段にも色が表れます。
注意・出ている色は、表示チャートの状態の色です。
※この上位足整合強シンクロ「開始」のタイミングでエントリー出来ると美味しい
■ 本日 5/6日のGoldで見る実例
15分・5分のオシレーターウィンドウの底付近で、MAXオシレーターが青色へ。
次に、白線が上に抜け、シンクロバンドが上昇シンクロ⇒上位足整合状態へと変化
※私は別の作業をしていたので、完全に遅れましたが、それでも。
■ まとめ 効果的に使用する為の心得3
天底付近からの切り返し、あるいはダイバージェンスを経ての、シンクロ逆転「開始」を狙う。
※反転は最低でも15分・5分整合のシンクロを条件に
※指標や発言などボラが極端に上がる時は、1分・5分整合強シンクロ優先
※タイミングを逃したら、1分でもいいので天底待ってみる。
※時間帯の切り替わりなども意識する
※天下無双シンクロシステム詳細は以下をご覧ください
「天下無双」シンクロシステム
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/50319
トレビュー版・アルティメット・シンクロシステム
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/50353
※システムの各インジは、売り切り版もあります。
■MAXオシレーター・MT4/5版
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/50340
■同・トレビュー版
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/50353
■アルティメット・シンクロバンド
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/42606
よろしいですか?