【大衆心理】豪ドル円:前回高値とキリ番(ラウンドナンバー)とピンバーとmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサイン
FX
※2024年5月4日に【mBDSR】の主要なインジケーターについてバージョンアップが行われました。
矢印サインのみならず、星印サイン初回点灯時にもアラート発生が可能となりました。
また、4kモニター対策として矢印や星印をさらに大きく表示することが可能となりました。
詳しくは下記投資ナビ+の記事をご覧ください。
【mBDSR】の主要なインジケーターのバージョンアップについて
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/69373
最近の投資ナビ+の記事では、各種トレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さが分かるような例も数多く紹介しております。
豪ドル円 日足
上の日足で白い円で囲ったあたりを見るとレジスタンスとして意識されそうな前回高値と心理的節目となりそうなキリ番(105.000)を示す2本の水平線付近まで上昇しており、これらの水平線を明確に上抜けするまでは下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。
豪ドル円 15分足
上の15分足で日足レベル前回高値付近まで上昇した白い円で囲ったあたりを見ると下落を示唆するピンバー(上ヒゲの長いローソク足)が出現しており、この点からも下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。
なお、ピンバー(上ヒゲの長いローソク足)は、強い上昇に飛び乗ったトレーダーがつかまるパターンである。大衆心理は下向き(弱気)になったと解釈される場合がある。
豪ドル円 1分足
上の1分足では15分足でピンバーの出現とともに下落してきた後の上昇でmBDSR(フィルター:RCI26とRCI52)の戻り売りサインが点灯して下落を再開している。
この例から、レジスタンスとして意識される前回高値や心理的節目として意識されるキリ番(ラウンドナンバー)やピンバーに注目したトレード手法(大衆心理に注目したトレード手法)とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが301個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
矢印サインのみならず、星印サイン初回点灯時にもアラート発生が可能となりました。
また、4kモニター対策として矢印や星印をさらに大きく表示することが可能となりました。
詳しくは下記投資ナビ+の記事をご覧ください。
【mBDSR】の主要なインジケーターのバージョンアップについて
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豪ドル円 日足
上の日足で白い円で囲ったあたりを見るとレジスタンスとして意識されそうな前回高値と心理的節目となりそうなキリ番(105.000)を示す2本の水平線付近まで上昇しており、これらの水平線を明確に上抜けするまでは下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。
豪ドル円 15分足
上の15分足で日足レベル前回高値付近まで上昇した白い円で囲ったあたりを見ると下落を示唆するピンバー(上ヒゲの長いローソク足)が出現しており、この点からも下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。
なお、ピンバー(上ヒゲの長いローソク足)は、強い上昇に飛び乗ったトレーダーがつかまるパターンである。大衆心理は下向き(弱気)になったと解釈される場合がある。
豪ドル円 1分足
上の1分足では15分足でピンバーの出現とともに下落してきた後の上昇でmBDSR(フィルター:RCI26とRCI52)の戻り売りサインが点灯して下落を再開している。
この例から、レジスタンスとして意識される前回高値や心理的節目として意識されるキリ番(ラウンドナンバー)やピンバーに注目したトレード手法(大衆心理に注目したトレード手法)とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
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その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
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