【大衆心理】チャートで意識されている水平線とピンバーとmBDSR(RCI2本フィルター)の押し目買いサイン
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最近の投資ナビ+の記事では、各種トレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さが分かるような例も数多く紹介しております。
NZDJPY 日足
上の日足で白い円で囲ったあたりを見るとチャート上でサポートラインとして意識されている水平線(目立つ高値)付近まで下げていて、レジサポ転換からの上昇の可能性が意識される。
NZDJPY 4時間足
上の4時間足で白い円で囲ったあたりを見るとチャート上でサポートラインとして意識されている水平線(日足レベルの目立つ高値)付近まで下げた後、上昇を示唆するピンバー(下ヒゲの長いローソク足)が出現しており、この水平線を明確に下抜けするまでは下位足で押し目買いを考えてもおかしくない場面かもしれない。この場合のピンバーは強い下落を示している場合に飛び乗ったトレーダーがつかまるパターンである。大衆心理は上向き(強気)になったと解釈される場合がある。
NZDJPY 1時間足
上の1時間足では4時間足でピンバーの出現とともに上昇してきた後の下げでmBDSR(フィルター:RCI26とRCI52)の押し目買いサインが点灯してさらに上昇している。
この例から、ピンバーやチャート上で意識される水平線に注目したトレード手法(大衆心理に注目したトレード手法)とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが301個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
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