【大衆心理】ピンバーと2BリバーサルとmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサイン(2)
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最近の投資ナビ+の記事では、各種トレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さが分かるような例も数多く紹介しております。
ポンドドル 15分足
上の15分足で白い円で囲ったあたりを見ると、下落を示唆するピンバー(上ヒゲの長いローソク足)が出現しており、下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。この場合のピンバーは強い上昇を示している場合に飛び乗ったトレーダーがつかまるパターンである。大衆心理は下向き(弱気)になったと解釈される場合がある。
ポンドドル 5分足
上の5分足で白い円で囲ったあたりを見ると、下落を示唆する2Bリバーサルが出現しており、下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。この場合の2Bリバーサルは強い上昇を示している場合に飛び乗ったトレーダーがつかまるパターンである。大衆心理は下向き(弱気)になったと解釈される場合がある。
ポンドドル 1分足
上の1分足では15分足でピンバーの出現とともに下降してきた後の上昇でmBDSR(フィルター:RCI26とRCI52)の戻り売りサインが点灯してさらに下落している。
この例から、ピンバーや2Bリバーサルに注目したトレード手法(大衆心理に注目したトレード手法)とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが301個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
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