手法シリーズのポリシー
1Summary 手法シリーズの概要
当サイトでご紹介している手法シリーズの手法(取引ルール)は、基本的にインターネット等で無料公開されている手法を元に独自のオリジナルサインツール化をしています。
インターネットが主流となっている昨今、インターネット上の著作権をはじめとする知的財産権に関する問題は皆さんも一度は聞いたことがあるかと思います。
そのため、ご購入あたって上記の権利を侵害していないかどうか不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、皆さんに手法シリーズを安心してご購入いただくために、当サイトでは手法シリーズのタイトルや概要をはじめ、製品内容の手法・機能・インジケーターと製作における過程・方針等を当ページにてご説明させていただきます。
Method conditions サインツール化する手法の条件
まずはじめに、シリーズとしてサインツール化する手法はおおまかですが独自の条件を設けています。
まずこれらの条件を満たす必要があります。
しかし、まだこれらの条件をクリアしたとしても、無料で公開されているからといって著作権や商標権等を侵害していないということにはなりません。
そのため、ここからは手法シリーズの製品製作過程の内容を細かくご説明していきますが、
その前に、手法について前提となる大事なことをお話します。
Methods not covered 取引ルールである ‘手法’ 自体は著作権の対象外
知っていましたか?
実は、株・FX・バイナリーオプション等の手法(取引ルール)そのものは著作権の対象外なんです。
著作権法の条文では、著作物を
と定義されています。(その他にも項目がありますが、ここでは当サイトに関わる定義のみ記載しています)
著作権では主に、この「創作的に表現したもの」というのがとても大事なポイントとなってきます。
著作権における「創作的に表現」というのは、
アイデア自体は著作権の対象にはならないが、そのアイデアを具現化(表現)すること。
なのです。
分かりやすく言うと、
アイデアや閃きをとある「モノ(表現)」にしたことで、その「モノ(表現)」が著作物となる。
ということですね。
上記に手法をあてはめた場合、手法はあくまでアイデアでしかないので、著作権に於ける創作的な表現にはならないのです。
そのため、手法そのものは著作権の対象外となります。
先ほどの著作権の説明に当てはめると、
手法の参考元や、ロジックに使われているインジケーターは、作られた方の著作物の可能性があるのです。
ということでここからは、手法シリーズの製品紹介ページ(概要)や製品内容の製作過程を細かく分けてご説明します。
2Policy 手法シリーズのポリシー
Overview policy 手法シリーズの製品概要・内容について
冒頭でもご説明しましたとおり手法シリーズは基本的にインターネット等で無料公開されている手法を参考にしているのですが、
参考元コンテンツは著作権により保護されている可能性もあり、製作する際には細心の注意を払っています。
著作権は、あくまで上述した「創作的な表現」を保護するためのものであり、事実・データ・アイデア・根拠・事件等の誰が記述しても表現が類似してしまうものは翻案にはあたらないのです。
手法のロジック解説自体は上記の対象となるため問題はありません。
※ただし、参考元(著作物)がロジック解説に創作的な表現を加えている場合もあるため、細心の注意を払い当方による独自の記載方法を実施しております。
Indicator policy 手法シリーズのインジケーターについて
手法シリーズは、メインとなるサインツールの他に、ロジックで使われてるインジケーターも当方が製作したオリジナルバージョンを同梱しております。
メインとなるサインツールは完全に当方オリジナルとなるため問題はありませんが、手法に使われている各ロジックのインジケーターは参考元が必要となる場合があります。
Trademark 商標権ついて
冒頭でもご説明しましたとおり手法シリーズは基本的にインターネット等で無料公開されている手法を参考にしているのですが、参考元のタイトル・記事名等の名称や手法名は商標権によって保護されている可能性があり、製作する際には細心の注意を払っています。
Patent right 特許権ついて
特許権は、著作権や商標権とは違い、そのアイデア(手法のロジック)までもが保護の対象となります。
そのため、特許権の取得を確認できた手法については一切販売はしておりません。
また、既に販売している手法が万が一に後日特許権を取得したことが確認できた場合、該当製品の販売は即時に中止と致しますのでご了承下さい。
手法シリーズ内に、特許権により保護されている可能性がある製品を発見された場合、お手数をお掛けしますがご連絡をいただけますと幸いです。
3Attention 留意事項
Indicator name 手法シリーズの概要・内容に記載するインジケーターについて
手法シリーズでは、著作権をはじめとする知的財産権の侵害を防ぐために、製品の概要をはじめ、インジケーターのソースコードに渡り細心の注意を払っていますが、ロジックを解説する以上インジケーター名については最低限の情報をご提供する必要があります。
そのため、ロジックの解説や使用するロジックインジケーターではその名称の記載・使用には独自の判断を設けております。
inquiry 手法シリーズのお問い合わせについて
当該概要に至るまで詳細に渡りご説明いたしました手法シリーズのポリシーにより、お問い合わせの際以下の内容についてはお答え致しかねます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
よろしいですか?