【2024年6月30日】天と地のインジケーターを使用したチャート考察(11通貨ペア)
今回はチャート考察となります。今後の動向が気になる11通貨ペアを簡単にご説明させていただきました。明日からのトレードのお役に立ちましたら幸いでございます。
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https://www.gogojungle.co.jp/post/46/20320
・本記事は「天と地のインジケーター」を使用した過去検証がメインとなっております。
・本ツールの中で最も精度の高い「15分足+4時間足 同時監視法」の使用を前提とした構成内容となっております。
・本ツールは俗にいうFXの理論(エリオット波動、ダウ理論、グランビルの法則、サイクル理論、プライスアクション、フィボナッチ、サポレジ、チャネルなど)を一切理解していなくても扱う事ができる画期的なトレードツールです。
・下記のリンクの記事ではユーザー様からの貴重なDM、レビュー、ポストなどをご紹介させていただいております。勝ち報告を始め、有益な内容のDMを厳選しておりますので、きっと皆様の参考になると思います。
【日々更新中】実際に天と地のインジケーターを使用されたユーザー様からのご感想(レビュー版)
【日々更新中】実際に天と地のインジケーターを使用されたユーザー様からのご感想(DM版)
【日々更新中】「#天と地のインジケーター」と検索をかけてみました
天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023」を2年連続で受賞させていただきました。
■天と地のインジケーター【MT4版】 https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/35780
■天と地のインジケーター【MT5版】 https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/47523
※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。(全ての画像はクリックすると拡大表示されます)他にもご不明点などございましたら天と地のインジケーターの販売ページをご参照していただければ大体は分かると思います。既にユーザーの方は取扱説明書を読めば問題ないですよね。
それでは考察に移りたいと思います。
宜しくお願いいたします!
※全ての画像はクリックすると拡大表示されます。
※良いと思われる根拠を簡潔に記載しました。この4時間足で目線を定めて、15分足でその方向と合致するエントリーポイントを探しましょう。
■ユロドル 4時間足(環境認識足)
・ショート点サイン点灯まで約26.5pips
・ロング点サイン点灯まで約44.2pips
・オシレーターTF2 下降中 -88.2に位置
・オシレーターTF1 -5.6に位置
・ヒストグラム、ヒストグラムDX赤
現時点で下目線と判断。このまま上昇してしまったらショート点サインで下目線と判断。ただしオシレーターTF2が上昇転換してしまったら下目線はリセットとなります。ロング点サインが出ても同様です。
■ユロポン 4時間足(環境認識足)
・ロング点サイン点灯まで約35.7pips
・ショート点サイン点灯まで約11.2pips
・オシレーターTF2 上昇中 +0.3に位置
・オシレーターTF1 +69.2に位置
・ヒストグラム、ヒストグラムDX青
ロング点サインが出たら上目線と判断します。点レベルを下げて確認すると尚良しです。例えば点レベルを1.0にしてロング点サインが点灯していたら、それを根拠に使ってしまって良いです。逆に点サインが頻繁に出まくっている状況下でしたら、点レベルを上げて、サイン出現頻度を下げて精度を上げるという方法もございます。
■オジドル 4時間足(環境認識足)
・ロング点サイン点灯まで約48.4pips
・ショート点サイン点灯まで約18.4pips
・オシレーターTF2 上昇中 -3.7に位置
・オシレーターTF1 -3.5に位置
・ヒストグラム、ヒストグラムDX青
・オシレーターLV2 全方向合致サイン
まずラインタッチでの反発で上目線と判断。そのまま下がってしまったらロング点サインで上目線と判断。
■ドルカナ 4時間足(環境認識足)
・ロング点サイン点灯まで約32.1pips
・オシレーターTF2 下降中 -10.8に位置
・オシレーターTF1 +84.9に位置 下降転換直後
・ヒストグラム、ヒストグラムDX赤
オシレーターLV2 全方向合致サインが出ているのが不安要素ですが、オシレーターLV1の形状はとても良いので、ロング点サイン点灯まで下目線と判断します。
■ゴールド 4時間足(環境認識足)
・ショート点サイン出現まで約164.8pips
・ロング点サイン出現まで約257pips
・オシレーターTF2 下降中 -14.3に位置
・オシレーターTF1 -63.2に位置
・オシレーターLV2サイン①点灯
・谷サイン
オシレーターTF2の形状が良くないですが、他条件が揃っているので、現時点で下目線と判断して良いと思います。もしこのまま上昇してしまった場合は、ショート点サインを待ちましょう。
■ユロオジ 4時間足(環境認識足)
・ショート点サイン点灯まで約91.9pips
・ロング点サイン出現まで約45.4pips
・オシレーターTF2 下降中 -89.9に位置
・オシレーターTF1 -13.9に位置
・ヒストグラム、ヒストグラムDX赤
・オシレーターLV2全方向合致サイン
・谷サイン
ラインタッチでの反発で下目線と判断。そのまま上昇してしまった場合はショート点サインの点灯で下目線と判断します。
■ユロカナ 4時間足(環境認識足)
・ロング点サイン出現まで約54.9pipsの上昇
・ショート点サイン点灯まで約44.2pips
・オシレーターTF2 下降張り付き中 -93.3に位置
・オシレーターTF1 +54.2に位置
・オシレーターLV2サイン①点灯
・ヒストグラム、ヒストグラムDX赤
・オシレーターLV2全方向合致サイン
ラインを下抜けて確定した時点で下目線と判断します。もしこのまま上昇してしまった場合、ショート点サインで下目線と判断します。オシレーターTF2が上昇転換してしまったらこのシナリオはリセットとなります。ちなみに、直前にオシレーターLV2サイン⑤が出ていますね。オシレーターサイン⑤⑥(LV1、LV2どちらも)はとても優位性の高いサインですが、その一方で、トレンド転換の際にも点灯する事がございます。この騙しを回避するため、TF1、TF2(出来ればLV1、LV2両方)の動きや位置はしっかり見るようにしましょう。
■ポンドフラン 4時間足(環境認識足)
・ショート点サイン点灯中
・ロング点サイン点灯まで約70.4pipsの上昇
・オシレーターTF2 上昇中 -77.2に位置
・オシレーターTF1 +63.4に位置
ラインタッチ反発で上目線と判断。そのままラインを下抜けた場合はロング点サインで上目線と判断。
■ポンカナ 4時間足(環境認識足)
・ショート点サイン点灯まで約77.3pipsの下降
・ロング点サイン点灯まで約37.1pips
・オシレーターTF2 下降中-77.8に位置
・オシレーターTF1 -2.8に位置
ラインタッチ反発で下目線と判断。そのままラインを上抜けた場合はショート点サインで上目線と判断。ただし、あくまでも戻り目を狙った目線判断のシナリオですので、現時点でも大体下目線と考えておきましょう。
■ニュージーフラン 4時間足(環境認識足)
・ショート点サイン点灯まで約21pipsの下降
・ロング点サイン点灯まで約35.6pips
・オシレーターTF2 上昇中 -97.3に位置
・オシレーターTF1 -22.9に位置
・ヒストグラム、ヒストグラムDX青
オシレーターTF2が上昇転換直後ですので、トレンド転換したと判断します。ただし上目線と判断するのは、ラインタッチ反発、もしくはロング点サインです。
■S&P500 4時間足(環境認識足)
・ショート点サイン点灯まで約363.3pipsの下降
・ロング点サイン点灯まで約245.8pips
・オシレーターTF2 上昇張り付き中 +98.7に位置
・オシレーターTF1 +58.0に位置
・ヒストグラム全青
S&P500は少し応用的な考察をさせていただきます。直前でオシレーターLV2サイン①が上部で点灯しています。それにショート点サインも組み合わさって下降しましたが、再度上昇しヒゲが出ている状況です。言わずとも現時点で上目線な事は間違えないのですが、ピンポイントで目線を判断するには、良いパターンを待つ必要があります。このチャートですと、ロング点サイン、オシレーターLV2サイン①(下部)などの上目線の根拠を確認する事です。
■現時点の4時間足の天と地のダッシュボード
以上になります。
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