自動売買EAのロジック盗用に関する考察
自動売買EA業界に長く携わってきた私ですが、特にトレードで常に勝ち続けたわけではなく、ただその場に居続けてきただけでした。何も行動しなければ、周囲に利益も害も及ぼさず、静かに過ごしてきました。
しかし、最近、特定の自動売買EA開発者Kに関する噂が止みません。KのEAが盗品ロジックを使用しているという話が頻繁に耳に入ってきます。Kはこれを毎回否定していますが、私にはKのEAがなぜ盗品ロジックと疑われるのか、その理由が明確に分かっています。その理由は2つあります。
理由1:資料の紛失とその影響
まず、ある人物MがKと話をしていた際に、トレードロジックに関する重要な資料を物理的に紛失したという出来事がありました。その後、Kがその紛失資料と全く同じトレードロジックを持つ自動売買EAを発売し始めました。MさんはKにその資料を使用する許可を一切与えていなかったため、この出来事は問題視されました。私はこの情報をKがEAを発売してから1ヶ月以内に知り、Kに対する評価が大きく下がりました。
理由2:類似ロジックの存在
次に、Kの自動売買EAは、私がKより先にリリースしていたEAと同じ種類のロジックを使用していました。Kは私に対抗しようとしたのかもしれませんが、私はこれまでにもKのような人物を多く見てきて失望してきたため、今回も特に興味を持っていません。
このような背景があるため、Kに対する疑惑が絶えないのです。私のように自分のブランド価値を守ることよりも、正義を信じて真実を語ることを選ぶ人間がいるため、噂が立ちやすくなっています。
まとめ
これらの事実が公に明らかになれば、最も困るのはK本人よりも、その周囲の人物でしょう。彼らは印象操作を行い、私が嘘をついていると主張することでKを守ろうとするでしょう。そうしなければ、Kを支持してきた彼らの詐欺的な行為が明るみに出てしまうからです。また、自分の潔白を証明したいのであれば、Kを否定せざるを得ないでしょう。
Kは最終的に、元にしたデータについて白状しましたが、それが国内の有名大学の資料であるという話を聞き、私はMから聞いた話が真実であることを確信しました。Kは私が何も知らないと思っていたのでしょうが、それは浅はかでした。IQとは常に相対的なものであり、真実を見抜く力が必要です。
これらの事実を踏まえ、皆様には自動売買EAの選択に慎重になることをお勧めします。盗用疑惑がある製品には十分な注意を払い、信頼できる開発者のEAを使用することが重要です。
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