来週の為替・株式・金市場の展望|ドル円、ポンド円、ユーロドル、日経平均の動きに注目!
FX
先週は米国の経済指標が多く発表され、その影響でドル円は大きく動きました。特に注目されたのは、米雇用統計とインフレデータ。これらの発表によりドル円は一時的に上昇しましたが、日銀がステルス介入を行ったことで再び下落しました。このタイミングでドル円を売りに回った人たちは、莫大な利益を得ることができましたね。
次に、ポンド円ですが、僕も売りポジションを取っていました。こちらも米指標発表と日銀の介入により、大きな利益を得ることができました。クロス円も同じような動きを見せており、全体的に売りが有効でしたね。
ユーロドルに関しては、押し目買いを狙っていた方も多かったと思います。目標値としていた1.0900ドルに到達し、無事にトレードを終了しました。こちらも順調な動きでした。
そして、日経平均株価。僕の先出し情報でお伝えしていた通り、42,500円付近がピークとなり、その後は下落しました。理由はオプションが集中していた場所だったからです。やはり相場の予想って、段取りが10割ですね!
最後に金(ゴールド)。先週末のオプションSQの影響で、2,400ドルで硬直しました。これも予想通りで、監視する必要もなかったですね。週明けから買い場を探していきましょう。
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