RCI3本ラインとエリオット波動とダブルボトムとネックラインと移動平均線とカウンタートレンドラインとmBDSR（RCI2本フィルター）の押し目買いサイン

RCIとの組み合わせで『天底・反転をとらえる』インジケーター【mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836


上記の商品には301個のPDF（手法・ケーススタディなど）が含まれています。それらのPDFのタイトルのリストなどにつきましては下記の記事をご覧ください。

【BODSOR・mBDSR】付属の301個のPDFファイルについて
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/34271



ユーロカナダ　1時間足


　上の1時間足には下位足である15分足のエリオット波動が表示してある。上昇第3波終了からの下げと想定される場面でいわゆるRCI2重底（青色の四角）まで下げており、大きめの反発があってもおかしくない形となっている。ここから上昇なら第5波入りの可能性がある。白い円で囲ったあたりを下位足（15分足）で詳しく見てみることにする。

ユーロカナダ　15分足


　上の15分足では、いわゆるRCI3重底（緑色の四角）まで下げており、大きめの反発があってもおかしくない形となっている。ここから上昇なら第5波入りの可能性がある。チャートの推移を見守ると、ダブルボトムを形成してEMA200を超えて上昇しており、第5波入りの可能性が高まっている。そして、カウンタートレンドライン上抜け後に、ダブルボトムのネックラインとEMA200が重なったあたりまで下げたところでmBDSR（RCI2本フィルター）の押し目買いサインが点灯し、その後、再度上昇している。

　この例から、エリオット波動やRCI3本ラインやエリオット波動やダブルボトムやネックラインや移動平均線に注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。



RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

　PDFファイルが301個（計1,000ページ以上，計35万文字以上）付属しています。
　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
　説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。