【本日のポンド円攻略】重要視している移動平均線とピンバーと三尊とmBDSR（RCI2本フィルター）の戻り売りサイン　2024年7月26日のポンド円チャートから

RCIとの組み合わせで『天底・反転をとらえる』インジケーター【mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836


上記の商品には301個のPDFが含まれています。それらのPDFのタイトルのリストなどにつきましては下記の記事をご覧ください。

【BODSOR・mBDSR】付属の301個のPDFファイルについて
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/34271



ポンド円　1時間足


　上の1時間足で白い円で囲ったあたりを見ると、これまでレジスタンスとして機能してきて重要視している15分足EMA200付近まで上昇してきたところで下落を示唆するピンバー（上ヒゲの長いローソク足）が出現していることが分かる。下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。


ポンド円　5分足


　上の5分足では、1時間足におけるピンバー（上ヒゲの長いローソク足）出現に伴う下落後の上昇でmBDSR（フィルター：RCI26とRCI52）の戻り売りサインが点灯している。このサインは15分足EMA200付近を真ん中の山として形成された三尊の右肩における下落開始のタイミングを上手くとらえている。

　この例から、移動平均線やピンバーや三尊に注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。



RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

　PDFファイルが301個（計1,000ページ以上，計35万文字以上）付属しています。
　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
　説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。