普段見ている通貨ペア (銘柄) について #手法や考え方シリーズ
FX
トレード対象としているのは主に取引量の多い通貨ペア (銘柄)
USDJPY, EURUSD, GBPUSD, AUDUSD
USDCAD, USDCHF, NZDUSD
EURJPY, GBPJPY, AUDJPY
GOLD, BTC, ETH, SP500, NIKKEI
になります。
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取引量の多い通貨ペアランキング ↓
画像引用元
https://www.ig.com/jp/trading-strategies/top-10-most-traded-currency-pairs-191225
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取引量が多いからこそ、
多くの人が意識するのでテクニカルが効きやすく、注文が集中したり節目のサポレジが効いたりします。多くの人がそのラインを超えたことで「損切りする、利確する、新規エントリーする」から注文方向が偏って一方向に伸びやすい状況が発生することになります。(トレードはこの一部の優位性だけに賭けていく。)
そして流動性がしっかりあればスプレッドが小さかったり、理不尽なヒゲで狩られるようなことが減るので、これらの主要銘柄を中心にトレードしています。主要銘柄がチャンスでなければ待つか、その他の通貨ペアを見ています。
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普段の環境認識としては、今回紹介した銘柄の1時間足を一通り全部見ていき、入れそうな形になってくれば、日足と4時間足、そして15分足を見てエントリーの判断をしています。
エントリーのパターンは決まっていますので、そのパターンに関しては普段のトレード記事を見ていただくか、環境認識について後日まとめようと思いますのでそちらをご確認ください。
今回は以上です。少しずつ短めに次回も整理していきます。
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