【ゴールド攻略】上位足における目立つ高値とmBDSR（RCI2本フィルター）のサイン　2024年8月14日のチャートから

RCIとの組み合わせで『天底・反転をとらえる』インジケーター【mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836


上記の商品には301個のPDFが含まれています。それらのPDFのタイトルのリストなどにつきましては下記の記事をご覧ください。

【BODSOR・mBDSR】付属の301個のPDFファイルについて
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/34271



ゴールド　XAUUSD　1時間足


　上の1時間足で白い円で囲ったあたりを見ると、過去の目立つ高値付近まで下げていることが分かる。少し上昇する可能性を考えてもおかしくない場面かもしれない。下位足で反発の兆候がないか見ていくことにする。


ゴールド　XAUUSD　5分足


　上の5分足では、上位足の過去の目立つ高値付近まで下げた後、ダブルボトムを形成して上昇している。そのダブルボトムの右側の谷とその後の上昇途中でmBDSR（RCI2本フィルター）の押し目買いサインがタイミングよく点灯している。

　この例から、過去の目立つ高値やダブルボトムに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。

　また、特に最初の押し目買いサインについては、損切りラインを直近安値（ダブルボトムの左側の谷）の少し下に置くことなどによりリスクリワードの良いトレードが可能である。



RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

　PDFファイルが301個（計1,000ページ以上，計35万文字以上）付属しています。
　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
　説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。