週半ばの見通しで、GBPペアーを推奨したので、(GBP通貨ペアーが〇が多かったので動いて来るのかを注意しておくことと書きました。)実際に、REAL TRADEの503の手法で動かしているMT4の方でGBPUSDでポジションを持ちました。100pipsに到達していたので、相場が閉まる前に利確しました。
来週にエントリーが出来そうな場所を503手法でピックアップしました。8月ほどくらいまでは、今週の各通貨ペアーの記事を公開しておきます。REAL TRADE でも動かしてみます。
以下に、手法に基づいて各通貨ペアーが狙える場所を書き出します。今週からエントリーが可能なペアーですので、自分でチャートを見て判断してください。
今週の振り返り、
NZDUSDとAUDNZDでポジションを取って行こうと思いましたが、現状は、なかなか嚙み合わないでいます。最終的には、全てまるーく得られればよいと考えています。
USDCADは、見るべき場所の逆へ来てしまったら、逆でもポジションを持とうと思っていましたが、全然セットが出来ていなかった為、出遅れました。短期↓、長期↑なのかと思っていて、↓、1.36570‐1.36220で転換反発が来ない場合は、↓1.75740辺りまで来てしまうのかとも思っています。今、逆で持っています。
今週は、ドル円ショートを持ちましたが、損切りの幅を広めに取ったつまりでしたが、上に触れてしまったので、損切りになりあっけない終わり方だったと思います。上上のトレンドが出ていたと認識だけしています。
今後も気を付けること、
503手法に基づく対策として、相場に大きな動きがある時にはロット数を減らすか、様子見をすることが有効です。また、利益が出ていて100pipsに近づいている場合や、それを達成しそうな時には、200ピップスを狙って利益をさらに伸ばすことも可能です。
先週から、レバレッジ25倍で2万5千円のデモアカウントでREAL TRADEを動かし始めましたが、USDCHFでポジションを持ったと思いましたが嚙み合わなかったため、今週はそれっきりにしたと思います。
今週のJPY通貨ペアーの動きを見ていて分かる通り、(GBPUSDでも100pips獲得できていたので)
503忙しい人でも簡単に100pips獲得できる手法3選の有効性が証明されました。
それでは、
今週の503の手法から見た通貨ペアーです。
NZDJPY AUDJPY
CADJPY USDJPY
EURJPY CHFJPY
GBPJPY | △ △ 〇 〇 〇 〇 △ | AUDCHF CADCHF
AUDUSD NZDUSD
AUDCAD AUDNZD | △ 〇 × × × 〇 | EURGBP
EURCHF
EURUSD
EURCAD
EURAUD
EURNZD | × 〇 × 〇 × × | GBPCHF GBPCAD
GBPAUD
GBPUSD
GBPNZD
USDCHF
USDCAD | 〇 × 〇 × △ △ × |
今週は、△に注意して見て行きましょう。方向は、逆転して来るのかとも思っています。見るべきところから、逆に動く可能性をあるものは、△を付けました。
今週の×は、トレンドが出始めたものなので、押し目が来たら、流れに逆らわずにトレンドの方向に沿ってトレードが出来ます。
503の手法では、〇を狙って行く方が効率がよいという考えです。
JPY通貨ペアーでは、見るべき所の範囲内まで見ておく必要がありそうです。トレンドが出始めたら、一直線で、週半ばからの落下分と同じ幅くらいは、↓へ来れそうです。
各通貨ペアー流れの方向を確認してください。
先週、(今週)から、USDJPY通貨ペアーを取引していた人は、見るべき場所からはっきりと流れが分かったと思います。(いつも私が言っていること、トレンドが出てしまったペアーに対して、逆で入ることがどんなに無謀なのかが分かったと思います。)
土日の間に確認しておくか?もうエントリーのセットをしても
良さそうです。
そんなところです。【すごく動く時は、新しくポジションを無理に入れなくても良いと思います。(いつでも100pipsは来ます。)今の相場は、300-500pips動きます。
100pips達成できそうであれば、200pipsも取れると思うので伸ばすように努めることも出来ます。】
記事を活用してもらう為に、相場が閉まった日に記事を書くように変えました。週末に、次にポジションを持つべき通貨ペアーはどれなのか、どのペアーが効率が良いのかを考えてみてください。
新しい連載記事の第2部を書き上げました。今回は前回の記事に続き、実践応用に焦点を当てています。
★「FX分散投資の魅力: 安全収益とリスクコントロール(レバレッジ編 第2部: 実践応用)」
第1部の方を先にご覧ください。
☆「FX分散投資の魅力: 安全性と利益拡大(レバレッジ編 第1部: 基礎知識)」
第3部は「FX分散投資の魅力: 利益追求とリスク分散(レバレッジ編 第3部: 戦略とリスク管理)」
本格的に、第1部で触った分散投資に入って行くと思います。リスク分散をし利益を上げる、いや、利益を上げる為にリスク分散をする?とリスク管理ができるのだと思います。(記事を書き始め出しているので、FXの本質についての環境認識についても触れる予定です。)
よろしいですか?